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2011年11月24日

2011年11月24日(木)

鶴岡です。

秋田市のタッキーさんは、旦那様の実家から白菜を30個いただいたそうです。
「新聞紙にくるんだ白菜を30個もらいました!冬場は使わない洗濯物を干すサンルームが白菜の山になっております。鍋にしても漬け物にしても数をこなせません!ご近所にも配らないといけないですね。白菜料理のいいレシピありますか?」というメッセージです。
賀内さんのお宅で、とっても美味しそうであったまりそうなメニューがあり、番組で紹介しました。

これは、白菜とベーコン、豚バラを順番に、そして代わり番こに並べていって火を通しただけ。あとはポン酢などで頂くのです。火を通す前の作業は、お子様もお手伝いできそうです。
そうしたら、スタバのマフィンさんのお宅でも作るそうです。
ミルフィーユ鍋」というのだそうです。パイ生地のように層になりますものね。
スタバのマフィンさんからは、他にも紹介頂きました。
・ざく切りにした白菜を耐熱容器へ入れてレンジでチン → 以上(!)
ゆずポン酢や食べるラー油をかけて頂く。他はシチューにも入れたりするということです。
シチューに入れるとは?食感の違いが楽しめるのでしょうね?

タマちゃんのもダイナミックなレシピです。
・豚バラ200gをにんにく(みじん切)・しょうが(みじん切)とともに炒めて、しょう油と酒で味を調える。
・そこへ白菜を入れて、くたくたになるまで煮込んで、生たまごを人数分入れてお好みの堅さにして食べる。
・水は一切使わず、白菜の汁と甘みで程よい味になる。

30個を消費するのは、案外あっという間かもしれません。

ペケポコリンさんは、シチューに白菜を使うし、キャベツの代わりにお好み焼きにも入れる。
ほじなしBabyさんは、中華のクリーム煮(白菜とあさりの缶詰と豚バラ)。
テンパルさんは、白菜ロール(ロールキャベツの白菜版)。

2011年11月23日

2011年11月23日(水)

ケーキを食べるかシュークリームか。
うどんを食べるか、そばか。
どちらにしようか迷うとき、子供がとなえるおまじないがあります。
「どちらにしようかな、神様の言う通り」
問題はそこから先です。みなさん、どう言っていましたか?

秋田市内の幼稚園に通う5歳の子は「鉄砲撃ってバンバンバン」と言っているとのことですが、これ、私は初耳です。
鶴岡さんは「なのなのな」と言うそうです。
呼びかけたところ、多数の「使用例」をいただきました。
(  )内は、使われている、あるいは使われていた地域です。

・「なのなのな」(男鹿)
・「じっちゃこ、ばっちゃこ、ようよ」
・「あべべのべのべの柿の種」(大曲)
・「おっちょこちょいの、ちょいちょいちょい」
・「らららのらのら」(仁賀保)
・「あらやのや」(象潟)
・「黒豆 白豆 あずき豆」(能代)
・「やややのや」(中仙)
・「なすびのび」(鹿角)
・「ぺっちゃか、ぽっちゃか、よいよいのよい」(秋田市)
・「じっちゃか、ばっちゃか、かぼちゃの種が割れたとさ」
・「ほんとかな、うそかな」(横手)
・「けちゃぷのぷ」(鳥海町)
・「るるるのる」(長野)
・「ほほのほんとかな、うそかな、りすりすこりす、静かに眠れ」(横手)
・「神様と天神様と観音様の言う通り」(横手)

...まだまだ続きますが、とにかく、年代によって、地域によって違うものだと改めて思いました。
祝日の朝、のんびりした気分で聞いていて、昔の頃を思い出して投稿した方も多かったかな?

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