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2012年7月20日

2012年7月20日(金)

賀内です。

今日のゲストは、大仙市出身のシンガーソングライター、コンノアキコさんでした。
上京して仕事を持つようになってから通い始めた音楽教室で歌や作曲を学び、以来、各地でライブを重ねてきました。
今は故郷・大仙を拠点に、活動しています。

番組ではコンノさんの曲もおかけしましたが、その作風は...
「マチネ」は、オシャレなボサノバ。
「A Garret Window」は、ボーカルとギター1本というシンプルなサウンド。
かと思えば「Honeyless」は、リズムが際立ったロック。

という具合に千変万化なのですが、共通しているのは、いい感じに力が抜けた、大人の音楽、ということ。いつまでも聞いていたいサウンドです。
彼女の思いは、「秋田のみなさんに、雑貨屋さんやカフェでかかっているような、オシャレで心地よいBGMと空気を、ぜひライブで生で聞いて、感じて楽しんでほしい」。
私も鶴岡さんも、その音楽に引きこまれ、ファンになってしまいました。
表情もトークも穏やかで、初夏のそよ風のような印象。
話もはずんで、ていねいにお辞儀をして彼女が去ったあとのスタジオには、さわやかな余韻が残っていました。

2012年7月19日

2012年7月19日(木)

賀内です。

もう梅雨明けじゃないかな?と思うような夏の陽射し。
曲目も「夏の日の恋」(パーシー・フェイス・オーケストラ)や「ひまわり娘」(伊藤咲子)、「二人の夏物語」(杉山清貴とオメガトライブ)など、夏にちなんだ曲をお送りしました。
夏と言えばチューブ、サザンももちろんですが、オメガトライブも捨てがたい。
このグループ、「杉山清貴とオメガトライブ」「1986オメガトライブ」、さらに「カルロス・トシキとオメガトライブ」と出世魚のように名前が変わっていきましたが、青い空、空と水平線の区別がつかないくらいに同じく青い海、海沿いの道路を走るデートの車...と、夏の景色が目の前に浮かんでくるような夏のラブソングを次々ヒットさせたグループです。
鶴岡さんは「子どもの頃、杉山清貴さんのサングラスの下はどうなっているんだろうと思ってました」と思い出を語りました。そうでしょうねえ。
この方も、夏が似合います。アロハシャツで砂浜の椅子に寝そべってワインクーラーなんか飲んじゃってる姿を想像するだけで「君は1000%」などのヒット曲が浮かんできます。

夏といえばスタミナ
大館の「特急つがる2号」さんから「ランチにカツカレーのメガ盛り、40分かけて完食しました」といただきました。
そう、人はカツカレーを前にするとなぜか高揚します。
シーフードカレーもビーフもポークも、それぞれにおいしいのですが、カツカレーの「これだ感」は別格なのです。高揚のあまり、鼻穴開いて立ち向かっていく人もいます(いないか)。
カツのサクサクに揚がった表面や、包丁のあとも鮮やかな断面にたっぷりとかかるカレー。これこそカツカレーの本領発揮というか、醍醐味です。
うわー、こんなこと書いているとカツカレー食べたくなってきてしまいました。
皆さんもお昼にどうですか?

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