2012年8月9日(木)
賀内です。
立秋を境に、暑さがやわらいで、しのぎやすくなってきました。
「鍋の時は主夫」さんから「ついこの間までセミが鳴いていたのですが、竿燈が終わったら聞かなくなりました。その代わりに、夜は、虫の音が秋の始まりを告げ始めました」と、メールをいただきました。
他方、「みっちーらぶらぶ」さんからは「今年はクモが多い気がします。取っても朝には大きくて立派なクモの巣ができています」とメール。
セミや鈴虫は季節を告げるというので大切にされていますが、クモやゲジゲジは、気持ち悪いといって嫌われ、スプレーを吹きつけられてしまうんですね。
どちらも自然のサイクルの中に組み込まれていて、本人(じゃなくて本虫か)は懸命に生きているのですが...
いちばん勝手なのは、人間かもしれません。
それはともかく、オリンピックについてもメールを多数いただきました。
バレーでは秋田出身の江畑幸子選手が大活躍です。
ハラハラするような展開の末に中国を破った後、選手たちは床の上に折り重なるようになりましたが、同じように、見ていて部屋の畳の上にへたりこんでしまった秋田県民も多かったに違いありません。
今度は新体操。秋田出身の深瀬選手に注目です。