ニュース
テレビ
ラジオ
イベント・映画
アナウンサー
番組表
動画配信
ブログ
ABSあぷり
SNS
2014年9月5日

スケルトン笹原友希選手

いきなりですが、
問題です。

間違いはどこでしょう?

ニチスポブログではありますが、
地面すれすれでこちらに顔を向けているのは
私・廣田ではなく、
秋田住みます芸人・ちぇすの若松さん(ボケの方)です。

よく「似てる」と言われますが、
皆さん、ちゃんと見分けられました?

さてさて、若松さんが体験しているのは、
冬のオリンピック競技・スケルトン
夏のトレーニング。
手作りの台車でスタートの練習などするそうです。

8月31日の放送では、
2014年冬のロシアでのソチ五輪スケルトン競技に
日本代表として出場した
秋田市出身の笹原友希選手をお招きしました。
(勝平小~勝平中~秋田中央高校~仙台大学卒)

以前ちぇすのライブを見に行ったことがあり、
笹原さんとも親交があり、
たまたま通りかかった若松さんも体験していったのであります。

笹原さんと廣田は同い年。
昭和59年生まれで、今年で30歳。
誠に勝手ながら「ゴールデンエイジ(黄金世代)」と仲間意識です。

ソチでは総合22位。

やはり「今思うと特別な舞台で、なにかがいつもと違っていた」と話す笹原さん。

決して満足のいく成績ではなかったようですが、
すでに
2018年の韓国・平昌(ピョンチャン)五輪に向けて、動き始めています。

我々からの
「声や気持ち」での応援もとても大切ですが、
遠征なども多い冬の競技は、やはり支えてくれるスポンサーの応援も非常に大切です。

どんな形でも「応援したい」と思う皆さんは
まずインターネットで「笹原友希」と検索してください。
このままコピペして、すぐ検索!

ただ「笹原」だけで検索すると、
アイドルなど、他の笹原さんも出てくるらしいので、
仮にそれはそれで気になって画像見たとしても、
最終的には「笹原友希」さんを検索して、
応援しましょう!

2014年8月29日

夏の思い出 ~野球少年~

8月が終わろうとしています。
夏が終わりますね。なついあつが、いやあついなつが。

二度と戻らない、一度きりの夏。
そんな2014年の夏を
あちらこちらで、ちょいちょい振り返っていきます。

7月25日
中学球児の熱い夏、
全県少年野球が開幕。

80回の記念大会となった2014年の夏。
例年の2倍、42チームが出場しました。

入場行進待ちで大混雑

大会中はこんな場面も。

三回戦 桜vs稲川の試合後、
敗れた稲川が桜の長谷川主将に千羽鶴と、自分たちの魂を託した場面です。

この大会の模様は7月27日・8月3日の番組でも
お伝えしました。

全県少年野球の決勝は羽後中vs桜中
4対1で羽後が初優勝。

そして、羽後も桜も東北大会に進みました。

羽後は東北ベスト8。
桜は東北大会3位で、見事全国大会に初出場!

一回戦で、全国大会会場となった徳島県の板野中に2対1でサヨナラ勝ちで、全国大会初勝利(延長九回後のスペシャルルール)
二回戦では、北海道の中標津中に2対3で敗れはしましたが(同じく延長九回後のスペシャルルール)
素晴らしい夏だったと思います。
ちなみに、中標津中はそのまま全国準優勝ですから、桜の実力も全国の高いレベルだと言えることでしょう。

8月24日の番組には
そんな桜中のエースで強打者、そしてキャプテンの長谷川拓帆(はせがわたくほ)選手(写真右)と、
桜を率いて8年目で、全県大会でも過去最高成績をおさめ、そのまま全国にチームを導いた佐々木博文(ささきひろふみ)監督(左)を
ゲストにお迎えしました。

長谷川選手は中学3年とは思えない素晴らしい体格です。
非常にフォームも綺麗なサウスポー。そこで

連続写真で(たった2枚ですが…)
彼のフォームをお楽しみください。

「将来はプロ野球選手に」と目標を語った長谷川選手の
今後の活躍も楽しみです!

こういった未来のスターを生み出す全県少年野球大会。

来年は81回大会。
また新たな歴史の始まりです。
100回大会まで実況続けられるようがんばります。

掲載されている記事・写真等すべての無断転載を禁じます。Copyright © Akita Broadcasting System. All Rights Reserved