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2021年7月4日

サッカーをするために生まれてきたような方、熊谷明夫さん

7月4日のゲストは、元秋田県サッカー協会会長であり現在は名誉会長でいらっしゃる熊谷明夫(くまがい あきお)さん(74歳)においで頂きました。

熊谷明夫さん

熊谷さんは、総合問屋・株式会社しもむらの代表取締役社長としてのお仕事をこなしながら、大好きなサッカーにも秋田シニアサッカークラブの現役選手として、情熱を燃やしていらっしゃいます。さすが熊谷さん、スタジオには一番お気に入りのバッジをつけておいでくださいました。このバッジは、茨木県で行われた「ねんりんピック」で頂いた記念品で、水戸黄門がサッカーをしている様子を描いています。水戸黄門のように、白髪が生えるまでずーっとサッカーを続けたいという思いが詰まっています。熊谷さんにぴったりのバッジです。

バッチ

熊谷さんはとにかく俊足で、こまねずみのように動き回るきめ細かい動きは、Michikoでもわかるほど50年前から変わらずとにかく運動能力に優れた方です。熊谷さんは河辺町(和田)の出身で、小学校から中学校までは野球少年だったそうです。サッカーを始めたのは秋田商業高校に入学してからで、なんと、3カ月後の7月にはレギュラー選手として活躍したのです。高校サッカー選手権全国大会ではベスト4に輝いています。熊谷さんたちが土台を築き、今は亡き後輩の、元秋田商業高校の校長であり、ブラウブリッツ秋田の初代社長、外山純さんの時代には全国大会や国体、インターハイで何度も優勝を果たし、秋商サッカーの全盛期を迎えます。昭和51年、熊谷さんは選抜チームに選ばれ、佐賀国体では準優勝
昭和52年には青森国体で優勝を果たしています。サッカー人生の中で印象に残ることとして、2002年の秋田わか杉国体の時に日本サッカー協会と秋田県サッカー協会の親善試合があり、高松宮殿下から「良いパスだったよ!」とお褒めの言葉を頂いたのが自信に繋がり、ますますサッカーが好きになったとおっしゃっています。

熊谷明夫さん

熊谷さんは、ご自分でサッカーをしているだけではなく、お子さんやお孫さん3世代で
サッカーに夢中です。まめだすとーくのディレクターが秋田高校のサッカー部時代、熊谷さんの次男の方と対戦したことがあるそうで「とにかく当時の秋商は強かった!」と言っていました。今注目しているのは、お孫さんたち。なかでも現在ブラウブリッツ秋田のU-13で頑張っているお孫さん。プロサッカー選手になってくれたら嬉しいな!なんて勝手に思っている私です…(笑) 新型コロナの影響で、昨年秋田で行われる予定だったシニアの全国大会が延期になっていますが、今のところ10月に予定しているそうです。お願いだから、新型コロナ!そろそろ撤退を強く願います。熊谷さん、美味しいお土産までありがとうございました。

熊谷明夫さん

2021年6月30日

なまはげのお面を作る県内唯一の彫師・石川千秋さん

6月27日は新屋温泉の高橋大和社長のご紹介で、国指定重要無形民俗文化財・男鹿のナマハゲのお面を作り続けている彫師・石川千秋(いしかわせんしゅう)さん(66歳)においで頂きました。

石川千秋さん

現在、ナマハゲの彫師として活動しているのは、世界で一人だけ。初代のお父様 石川泰行さんの後を継ぎ、観光用やなまはげ太鼓のお面を作っている方です。なまはげ館で実演をご覧になった方もいらっしゃると思います。ご覧のように、石川さんの作るお面は全体のバランスが取れていて、とても綺麗で怖いお面です。(髪の毛は馬の毛を使っているそうです) 

石川千秋さん

お父さんの後ろ姿を見て育った千秋さん。幼い頃から、大きくなったらナマハゲのお面を作りたいと思っていたそうですが、実際やってみるとやればやるほど難しくて奥が深い仕事。
まだまだ勉強する事があり、気の抜けない仕事だとおっしゃっています。チェンソーを使い秋田の銘木・霧の切り出しから行い、生木のうちに「のみ」や「ドリル」などを使い細かな部分まで丁寧に作っています。(色塗りは、奥様が担当という事です。)

石川千秋さん

お仕事中は常に集中している石川さんですが、プライベートではカラオケが大好き。昨年の12月にはCDをリリースしています。「面彫師一代 (ほりしいちだい)」は、男鹿市観光協会推薦になっていて迫力ある雄たけびから入る曲です。男鹿のなまはげ「まつり唄」は、まるで石川さんの人生を語っているような心に響く曲です。声に年輪が伝わってきます。2018年、寒風山まつりで歌っているところを、演歌歌手 北山たけしさんの北島事務所の方から声をかけられ実現したのだそうです。

石川千秋さん

いま、石川さんがやってみたい事は、ステージで大和社長と共演することだそうです。高橋大和さんの「竿燈まつり」と石川千秋さんの「男鹿のなまはげまつり唄」の共演です。これは絶対に実現できそうですね。なまはげのお面を被って登場する石川さんの雄たけびと、大和さんのジョヤサー。想像するだけで楽しいステージになりそうです。おもしろそうですね!

2021年6月20日

「アキタカラ!」という会社を立ち上げた地下アイドル 楠井まりかさん

6月20日のゲストは、秋田のアイドル楠井まりかさん。本名は、門馬皆実(もんまみなみ)さん(22歳)。ゲスト出演は3回目です。

楠井まりかさん

秋田市保戸野にあるパンとコーヒー、それにカレーがおいしくってMichikoのお気に入りのお店「美豆木(みずき)」でアルバイトをしている皆実さんに何だかオーラを感じ、声をかけたのがきっかけでゲスト出演をお願いしたのです。
当時は、秋田大学教育文化学部特別支援教育コースで学んでいる学生でした。教師になりたくて秋田大学に入ったけれど、特別支援教育の研究者になりたくなってきた。勉強するうちに段々、大学に残って大学院に進みたい気持ちもあると言っていたのが印象に残ってました。

楠井まりかさん

それからしばらくして皆実さんから連絡を受け、聞くと今度は
「私、アイドルになりました!CDも出すんです!」
って…。へぇ~それってどういう事?勉強はどうなっているの?本人から聞きたくなり、2回目の出演をお願いしました。
大学の勉強は引き続き一生懸命学び、施設などへの実習などもきちんと続けながらのアイドル活動でした。ひと安心したところで、今度は在学中に会社を立ち上げたことを聞き、3度目の出演をお願いしたのです。
Michikoの結論。彼女は小さい頃からの夢を、同時にいま実現しているのだという事。中学生の頃から歌手になりたかったこと。秋田大学で特別支援教育を学びたかったこと。今は、秋田が大好きになって、大学卒業後も秋田に住み続け、秋田から全国に発信できるように会社名を「アキタカラ!」にしたのです。

楠井まりかさん

秋田に来て秋田の人たちに優しく支えられて、秋田が大好きになったという皆実さん。大好きな秋田の人たちに恩返しをしたいという皆実さん。会社の内容については、インターネットで検索してご覧ください。
とにかく、皆実さんの頭の中には今もたくさんのやりたい事が詰まっています。好奇心旺盛です。秋田大学を卒業したばかりで、まだ22歳! 若いっていいなぁ…。秋田が大好きになってくれたことが何より嬉しかったです。また何か新しいことを始めた時には、4回目の出演をお願いすることになると思います。驚かされる事がいっぱいで、頭の中が少しパニック気味のMichikoでした。

楠井まりかさん

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