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2019年12月25日

夢を叶える!強い思い 永田慶伸さん

12/15の「まめだすとーく」は、
公益社団法人 秋田県シルバー人材センター連合会
能力開発事業担当を務めていらっしゃる永田慶伸さんをゲストに迎えてお話を伺いました。

永田さんとの出会いは、今から26年前。
1993年、ボディビルコンクールの司会を担当した時に優勝したのが永田さんでした。


永田さんは、秋田県立農業大学園(現・秋田県立大学)を卒業後、画家を目指し上京。
東京都内の画廊に勤務し、画家への道を中断した30代、秋田に戻ってきました。

仕事をしながら続けていた筋トレはライフワークになっていて、500歳野球、絵画制作、ピアノ&テノールサックスの演奏、庭園造り、自宅のリフォーム などなど、一言ではご紹介しきれないほど多趣味な永田さん。
資格・免許は14以上取得されているんです!
さらにこれだけにとどまらず、現在もやりたいことがたくさんあるとおっしゃっていました。

そして「画家になりたい」という夢は、現在も続いています。
特に思いが強いのは『龍』
油彩で龍を描く画家として活動したいという永田さん。夢ではなく実現しちゃうかも!

私“カーニバルみちこ”も、やりたいことがい~っぱい!
結構ポジティブな生き方をしていると思っていたんですが、
永田さんのお話を聞いて「この方には、まだまだかなわないなぁ…」と感じたのでした。

2019年12月11日

ふるさと秋田で始めた「あまざけらぼ」 打矢智己さん

12/8の「まめだすとーく」は、
心の花 東海林大心社長がぜひ会いたい!と思っていらっしゃった方!
「自家製甘酒工房 あまざけらぼ」打矢智己さんの工房を訪ねました。

大心社長は、「飲む点滴」と言われている甘酒が大好きで、毎朝、奥さま手作りの甘酒を飲んでいるそうです。
ある日、とあるフリーペーパーで打矢さんの存在を知り、連絡をとったんですって。

秋田市雄和町・大正寺地区に構える工房でお会いした打矢さんは、ベレー帽がとてもお似合いでどこか芸術的!
ハイセンスな女性でした。

県外で暮らしていた打矢さんは、7年前にふるさと・秋田に移住。
かつて、お祖父様が子供服メインの縫製工場を経営していた建物があり「ここで何かしたい!」とずっと思っていたそうです。
秋田に帰ってきてから、パーソナルカラーリストの勉強をしたりなどいろいろチャレンジしていき、最後に決めたのは『あまざけ』作り!!
子どもの頃はあまり好きではなかったという「あまざけ」が、大人になって味がわかるようになってから好きになったといいます。

秋田には美しい風景があり、おいしいお米がある。
甘酒作りにとって素晴らしい環境が揃っていることに気づき、建物の2階の一部をリフォームして工房を作ったそうです。
工房の窓から見える景色はまるで絵画のように美しく、白を基調とした室内は木をふんだんに使っていて、清潔感に溢れていました。

「あまざけらぼ」の甘酒は、米麹と水だけで作られています。
お米は由利本荘市で作られている「ササニシキ」。
製造・営業・納品・配達 全て一人で行っているので、工房での販売は月に一度ほどだそうです。

販売店やお問い合わせなどは
あまざけらぼのインスタグラム(あまざけらぼ で検索!)をご覧くださいね♪

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