2015年01月12日
新成人おめでとう
年末年始は高校サッカー選手権の中継スタッフとして
首都圏に行っておりまして、
戻ってきて新年一回目のごくじょうラジオ、廣田です。
皆様今年もよろしくお願いいたします。
さて、成人の日の12日、テーマは「はたち」
廣田は
ちょうど10年前に成人式でした。
正直、今の30歳ぐらいで「成人式」をして
ようやく「大人」としてちょうどいいぐらいかな~とも思いますね
そう考えると
成人式からのこの10年が持つ意味は大きいなと思います。
20歳で「大人の責任」を背負うことによって、
そこからまた成長が始まるのかもしれませんね。
そんな中で
11日の秋田市の「新成人のつどい」を無事に終えたばかり、
運営協力委員会のメンバーで、自分たちも大人の仲間入りを果たした
(廣田の左隣から反時計回りに)
佐藤貴大さん、
小泉隼人さん、
宮田真冬さんに話を聞きました。
先ほど
「30歳ぐらいで大人としてちょうどいいかも」
と書いたのはあくまでも自分の話であって
彼らはすでにしっかりしていました。
成人の日。
ただ「もう●●年も前だ~」と嘆くだけではなく、
「あれから●年経って自分はどう変わったか」
「あの頃抱いていた気持ちで忘れたものはないか」
過去を現在に、あるいは未来につなげる、
そういったきっかけにしたいものです。