ご無沙汰しています、田村陽子です。
いつも廣田アナウンサーにお願いしている月曜日のブログですが、きょうは勝者としてブログを書かせていただきます。
連休最終日・海の日のごくじょうラジオのテーマは「きゅうりVSなす」という夏野菜対決でお送りしました。
えっ？木曜日のごくじょうラジオをマネしている？？そんなことは・・・ありますよっ！！

無類のナス嫌いとしてすっかりおなじみの廣田アナ。一生懸命きゅうりの応援団として頑張りましたがリスナーさんのナス推しに見事？敗れ去りました～♪
もちろんどちらにも魅力があります。きゅうりは暑いこの時期、火を使わずに食卓を飾れますし、さっぱりとした味は味噌、マヨネーズ、梅、何をつけてもおいしくいただけます。酢の物もいいですよね。
ただ、調理法におけるナスの懐の広さに関していえば、きゅうりはちょっと及びませんよね。
焼いてよし、炒めてよし、揚げてよし、漬けてよし、蒸してよし。よしよし尽くしです。よしよし、ナス。

冒頭、負けた方が相手の野菜を食べるとお話ししました。しかし無類のナス嫌いの彼は、ついに克服することができず、ナスガッコの香りを嗅ぐことで罰ゲームに代えさせていただきました（笑）

珍しく否定的な表情豊かな廣田アナ。

放送中にも繰り返し申し上げましたが、それぞれの野菜をつくっていらっしゃる農家の皆さんに対して悪気はなかったです。

また、秋の味覚対決とか冬の鍋対決とかしたいなぁと思いました。

■本日のお客様

JA葬祭レゼール　セレモニーアドバイザーの鈴木厚子さん（きゅうり派）

秋田市の千秋公園でも咲き始めた蓮の花について仏教の観点からお話しいただきました。
「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という中国のことわざが心に残りました。

EDAMAMENS（エダマメンズ）の菅原元気さん（きゅうり派）

県内の若手農家３人が枝豆のおいしさ、農業の魅力を伝えるために２０１１年から活動しています。
朝採りの枝豆をスタジオに持ってきてくださいました。

美しい緑色、香り、味ともに最高の枝豆でした！天王温泉くららの直売所でも販売しているそうです。

ついでにラジパルスも・・・

あさ採り月曜担当の井関アナウンサーは、なんと服装がきゅうり対ナスでした（笑）