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2014年4月8日

あきた観光レディ募集、まもなく締め切り

毎週火曜日に、秋田市の旬な話題などを紹介している「秋田市今週のいちネタ」
今回のゲストは、秋田観光コンベンション協会の荻原信彦さんと、
現役のあきた観光レディ・沓澤真生さんです。

真生さんは、一緒にいると気持ちを和ませてくれる笑顔の持ち主。
笑い声もとっても明るく、スタジオにぱっと花が咲きました!!
秋田市内の大学4年生・沓澤さんは、去年5月に委嘱され、学業と、県内や東京・仙台などで行われる観光イベントの仕事を両立してきました。

「あきた観光レディ」は総勢6人で、任期は2年。今回は、
任期満了に伴う3人の募集です。

あなたも「あきた観光レディ」として、秋田市の全てをPRしに全国を駆け巡りませんか?
採用されると、韓国旅行の副賞も。
募集の〆切りは、11日、今週の金曜日ですので、お急ぎください。

【問い合わせ】秋田観光コンベンション協会 TEL:018-824-1211

素敵な後輩観光レディが決まると良いですね!

2014年3月12日

なごり雪

水曜の「あさ採りワイド」は、リクエスト特集です。
この時期ならではの、卒業や別離にちなんだ曲にご希望をいただきます。
そのうちの1曲が、イルカの「なごり雪」でした。
娘さんが就職でもうすぐ秋田を離れるという「モス」さんのメールには、リクエストの「なごり雪」の曲名とともに「寂しいのと、娘が行く前に何かやり残してないかと落ち着かない気持ちが相まって、何とも言えない日々です」とありました。

「なごり雪」でイルカさんは、「去年よりずっときれいになった」と歌っています。
離れるのは、お母さんとしてはお辛いことだと思いますが、仕事を見つけ、新天地に向かおうとしている娘さんの先には、未来が広がっています。
自分の道を切り開いていくお嬢さんの姿ははりりしく、だからこそ、去年よりずっときれいになって、旅立って行くと思いますね。

写真は、「それはひみつ」さんのおはがきです。
「ねーこはコータツでまーるくなるー」という歌そのままに、みかんを乗せたコタツで、猫が気持ちよさそうにしています。
メッセージには「雪よせ、時々お茶のくりかえしです」とあります。
そして、ラジオもお聞き下さっているようです。
「それはひみつ」さん、春になったらどんなイラストをお寄せくださるか、楽しみにしながら放送していますよ。

2014年3月11日

三浦みつ枝さん

東日本大震災から3年のきょう、あさ採りワイド秋田便のスタジオゲストは、宮城・気仙沼市の出身で、現在秋田市にお住まいの三浦みつ枝さん。

三浦さんは、震災後身内のいる気仙沼に月に約1度のペースで帰省しています。地元の復興状況については、「3年経った今でもがれきの山がなくなったが、何も変っていない」と。

そして、「私たちができる復興のお手伝いは?」と問いかけると、「足を運んで地元の方の話を聞いて、地元の美味しいものなどを買ってください」との答えが。

そんな三浦さんに、震災を乗り越え再開した鮮魚や銘菓の店を紹介してもらいました。

■パルポーの洋菓子『Gotto(ゴット)』

層になっているパイ生地、スポンジ、サブレの食感が口の中で同時に味わえます。
味もチョコやイチゴ、抹茶、桜などさまざま。県外からの注目度も高いお菓子です。

■男山本店の日本酒『がんばっからね!気仙沼』

「蒼天伝」という酒で有名なお店で、酒蔵が津波の難から逃れ、操業を続けられたそうです。三浦さんいわく、辛口ですっきりした飲み口のお酒です。

■市内の菓子店7店舗で販売中の「ホヤぼーやサブレー」

市の観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」を使ったサブレです。
ホヤは、海のパイナップルと呼ばれていることから、パイン入りのワイトクリームをクッキーではさんでいます。
しっかり焼き上げたクッキーと、ふわっとしたパインクリームとの相性は、バッチリです。

【気仙沼の復興した商店街】

「気仙沼 さかなの駅」
気仙沼市田中前2-12-3
鮮魚や水産加工物、酒、肉などの店が軒を連ねています。

 「東新城かもめ通り」
 気仙沼市東新城1-6-6
 被災した旧鹿折かもめ通り商店街に縁のあった8つの店が新天地で始めた仮設商店街です。

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