2008年11月7日(金)
賀内です。
コンビを組んでいる鶴岡慶子さんは、ことしタップダンスを始めました。
本当はスタジオでタップを披露してほしかったのですが、始めて二か月「まだまだ...」というので、きょうは靴だけ持ってきてもらい、音を聞くだけでした。
一見、ふつうの靴ですが、爪先とかかとに金具が打ちつけてあります。 この金具が、あの軽快な靴音になっていくのです。位置によって音が違い、爪先の方が軽い音、かかとの方が落ち着いた音だそうです。鶴岡さんはバレエの経験もあるそうで、すぐに上達すると思いますね。
近いうちに華やかな足さばきを見てみたいもんです。
きょうは、「塩卵」の作り方についての質問をいただきました。
塩味がしみこんだゆで卵のことですが、スタッフが調べたり、ラジオネーム 「いもまま」から教えていただいたりして、作り方がわかりました。
スタッフが調べたのは、熱いゆで卵を、冷やした飽和食塩水(これ以上塩がとけないほど濃い塩水)につけると塩味がしみていく、とのですが、ここからが「いもまま」さんの知恵です。
「塩水につける前に、酢に1時間浸してから濃い塩水でゆでるといいですよ」とのこと。酸で卵のカラに細かい穴があくので、塩水がしみこんでいくのだそうですね。
いろんな作り方があるんだな、と、感心した次第です。
今週は雷、大雨、ひょうと、なんだかすごい1週間でした。明日は雪になるかもしれません。
皆様お気をつけて。