2009年2月17日(火)
賀内です。
きのうきょうと、番組の中で「喫茶店」についての話になりました。
ファーストフードのチェーン店でコーヒーを飲むのではなく、ちょっと薄暗い店内で、エプロンをつけたマスターがコーヒーをドリップして出してくれるような、昔ながらのお店です。私も茜谷アナも、昭和時代に青春を送りましたので、喫茶店はお茶を飲むだけではなく、待ち合わせや語らいに欠かせない場所でした。
...と話していたら「井川のイーグルポッポ」さんから「高校3年の娘は喫茶店に入ったことがないそうです」と、驚いた様子のFAXが届きました。今は別の種類の店がたくさんありますからねえ。
「大仙こまち」さんからは、「昭和46〜50年頃は東京にいて、中野の名曲喫茶に行ってました」というFAXもいただきました。
この世代、「あさ採りワイド」をよく お聞きのようで、メッセージを下さいます。
きょう放送したヤング101の「涙をこえて」も、その世代には感涙ものの懐かしソングでした。