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2009年10月22日

2009年10月22日(木)

鶴岡です。

女子高の話を少し引きずっています。
今日9時台に、大館東中学校女子リレーチームのその後について、ラジパルsのあやのさんにお話を伺いました。あやのさんも女子高出身だそうです。そう聞くだけで仲間意識が出てくるから不思議です。

一生の内、3年ぐらいは女子だけの世界を味わうというのもいいよという先輩の勧めもあり、女子高に行きました。その通りだったと"今は"思います。
しかもティーンネージャー真っ只中に経験するというのは、よかったなと思います。楽しかったですよ。
早弁するのもあり、早弁したのにお昼はパンの買出しにダッシュしたり、帰り道にハンバーガーを買い食いしたり。沢山食べたのに、代謝もよかったんでしょうね。体型はあんまり変わりませんでした(笑)

ただ、その後大学に進学したときに、リハビリが必要でした。
周りにいた男子が中学生から一気に大人になるわけですから。
学校で、男声の笑い声っていうのも 慣れるのに時間がかかりました。

さて、それから時間がずいぶん経ちましたが、リハビリをしても、どうしても直らないものがあります。

かわいく「キャー」とは、言えない...
「(野太く) おぉ」と言ってしまう...
これは、女子高出身者の宿命じゃないかなぁ...?

2009年10月21日

2009年10月21日(水)

賀内です。

9時半から放送の「純喫茶・谷村新司」、きょうは「女子高の運動会の騎馬戦」ばなしで盛り上がりました。
女子高がおしとやかだと思ったら大間違い、絶叫が飛びかい、大騒ぎだ、というものでした。
ふだんの校内でも、暑ければ人目かまわずスカートをばっさばっさとあおいだり、それはすごいもんだ、というのです。私などは全く知らない世界の話で、スタジオで耳を傾けていると、「耳が痛いねー」という会話が聞こえてきました。

実は、水曜の「あさ採りワイド」は、鶴岡さんも、ディレクターのA嬢も、番組のアシスタントとして電話取りなど業務一切をお願いしているK嬢も、私以外はみんな女子高出身なのです。
鶴岡さんも、高校時代に騎馬戦を体験しているとのこと。それも、学年の垣根を取り払っての全校騎馬戦。「どうだった?」と聞くと、1年生で初めて参加した時は、3年生が向かってきて鶴岡さんの帽子を取ろうとしたのだそうです。髪が長いと引っぱられる、とか、恐ろしい世界ですねえ。

女子高OGに聞いてみると、いいところは「同性同士なので気が楽」だそうです。困るのは「虫が出てきたとき、取る人がいない」。みんな「キャー」と言って逃げるのかなあ。
最近は秋田でも、女子高が次々共学になっていますから、また雰囲気が違ってきているのでしょうね。騎馬戦はどんな戦いぶりになっているのでしょうか?

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