2012年12月7日(金)
賀内です。
いよいよ忘年会シーズン。きょうはカラオケの定番、デュエット曲の特集でした。
・銀座の恋の物語
・ふたりの大阪
・渋谷で5時
・ロンリー・チャップリン
・あずさ2号
こういう歌はカラオケボックスより、薄暗い照明の二次会の店で、それもそんなに広くなくて、10人も入ればいっぱいになるような店内で、小皿のピーナッツとか乾きものをかじり、水割り飲みながらいきたいですねえ(最近は私、足が遠のいていますが)。
「ロンリー・チャップリン」をかけていたら、ラジパルスのいくさんが誘われたかのようにスタジオにやってきて「私の十八番です」。
いくさんの「ロンリー〜」も聞きたいですが、どうせならいく・ちかコンビで「恋のバカンス」なんて歌ってほしいなあ、などと勝手なリクエストをしてしまいました。
みっちーらぶらぶさんからは「上司のおじさまたちと飲むときは、ふたりの大阪、もしかしてPARTⅡ、ロンリーチャップリンは定番」というメール。「今だったらセクハラって言われるんだろうなあ」
そう、デュエットの強要はご法度です。カラオケなら同世代がいいですよ。若い子が歌っている、まるで知らない曲を聞かされることもなく、得意になって歌っていたら若い子から「えー、何その歌」という顔をされることもなく、青春時代のヒット曲をガンガン歌って聞くのが、カラオケの最大の醍醐味。
人は十代、二十代に聞いた曲から生涯離れられない、と言います。
今夜は忘年会の一回目のピークでしょう。皆様、飲み過ぎ、歌いすぎに気をつけて。