読み聞かせ
最近ブログのネタが溜まりつつある太田です。
よく「休みの日は何するの」と訊かれますが、暇さえあれば映画を観ています。
先日「天国の本屋~恋火」という作品を観ました。
“天国の本屋”では
お客さんの気になる本を、店員さんが読み聞かせします。
その際の、「自分で読むんじゃなくて誰かに読んでほしい時もあるのよ」というセリフが印象的でした。
確かに自分で読むのと、誰かが朗読してくれたのだと作品の解釈の仕方や感じ方も変わってきますよね。
秋田放送では最近読み聞かせ動画を収録して公式YouTubeチャンネルにアップしています。
私はまだ収録していないのですが
このほど1年ぶりに酒井茉耶アナウンサーと小学校へ読み聞かせに行ってきました!
お邪魔したのは男鹿市の払戸小学校。
入口に歓迎の貼り紙が…!
ありがとうございます泣
読み聞かせは
小学1・2・3年生の回と4・5・6年生の回の2回に分けて行われました。
私は主に低学年の回を担当させていただきました!
まずは言葉をハキハキと話す練習としてみんなで早口言葉に取り組みました。
「ドリフの早口言葉」の音楽に合わせてさらに早口でチャレンジ!
かなり速いスピードでしたが、みんな最後までリズムに合わせて言い切ることができました!
そのあとは表現力を高めるために、気持ちを込めて文章を読むことについてお話しました。
そこで気持ちを込めて絵本「ともだちや」の読み聞かせをしました。
みなさん真剣に聞いてくれました。
ちなみに読み聞かせ以外に表現力を高める練習として
関西弁の早口言葉を大阪出身の酒井アナウンサーにお手本で披露してもらったのですが、さすがネイティブ…見事なコッテコテの関西弁でした。
最後に多くの児童から素敵な感想を発表してもらい、無事に終わりました(*^^*)
1番元気に発音していた1年生
感想を積極的に発表してくれた2年生
早口言葉が上手だった3年生
払戸小学校のみなさんありがとうございました!!
高学年の読み聞かせの様子は酒井アナウンサーのブログをご覧ください(*^^*)