秋田との縁 part2
ちょっとだけシリーズでお送りする「秋田との縁(えにし)」
2回目は・・・
9/24(火)秋田放送の応接室に来訪者が!!
あれれ? (株)秋田放送 立田聡代表取締役としゃべっているママは誰だ?
なんと!秋田放送の元アナウンサーであり、現在はフリーアナウンサーとして圭三プロダクションに所属する高橋美樹さん。
2001年4月から2007年3月までABSのテレビとラジオで活躍していました。
ええと・・・ 公式プロフィールには掲載されていませんが、計算すると
ええっ!? もう3●歳!!!(笑)
後輩っていうのはいつまでも後輩で入社当時のイメージが強いので、まだまだ20代だとばかり思っているととんでもない目にあいます。
高橋(苗字ほんとは違うけど)ママとジュニアくん
あれですよ、よそのお坊ちゃんお嬢ちゃんは気がつくと「え? もう幼稚園!?」「え? もう入学!?」「え? もう高校受験なの?!」ってなるでしょう。
きっと田村も年配のみなさんからはそう思われていると思いますが、歴史は繰り返すもんで、田村は後輩のことをそう思います。
高橋美樹さんは結婚もして、とってもかわいい3歳半の息子と一緒に旅行にきて、秋田放送に顔を出してくれました。忙しい旦那さんが遅い夏休みがとれたので、家族そろって男鹿や岩城、田沢湖、それに飲み会を挟んで秋田めぐりをしたんだそうです。
秋田放送に来たちびっこのみんな!もれなく井関おじさんが遊んでくれますよ
会社を辞めてから旦那さんの仕事の関係で、ロスやブリスベンに滞在するなどワールドワイドに子育てをしていました(?)ので、古巣に帰ってくるのは久しぶりだったと思います。
ただし、「高橋、変わんねえなあ、すげえな」と思わず言ってしまうほど、変わっていませんでした。
大したもんです(笑) 退社してから6年半
月日の経つのは早いものです・・・
知らないお兄さんやおじさんばかりじゃイヤだよねー「ママぁー ヘルプー」
最後に記念撮影。おいおいこれぢゃあまるっきり家族写真ぢゃないか!
旦那さんに民事で訴えられたら負けそうです。告訴しないで下さいね
たかみきママも子育ても頑張っているようで、充実したライフを送っているようです。
元気そうで何よりでした。また会社で待ってるよー
遊びにおいで!!
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さてさて、意地悪な先輩の田村は、こんなきれいにブログをまとめません。
秋田放送 高橋美樹アナウンサーが辞令をもらった日は2001年4/2(月)です。
その日から『ニュースプラス1あきた』の天気予報を務め始めました。
ちょうどキャスターも同期の小林美紀さんに替わったばかりで、いわゆるプラス1あきたのリニューアルの日でした。
リニューアル第1回の様子を一部お見せしましょうー
CM直前のいわゆるブリッジ。左が小林美紀アナ、中央は現在の取締役 兼 報道制作局長 菅原実アナ、そして右が高橋美樹アナ
天気予報の独自タイトルが「お天気ポケット」。現在の工藤正直報道部長は、高橋さんのことを「ポッケ」と呼んでいました
斬新だったのが・・・
クロマキーバックで・・・
背中で語る 明日の予報・・・
切手としてはプレミアがついている「見返り美人」です
「もぉぉぉぉ たむらさんっ!」ってプリプリ怒る様子が容易に想像できます(笑)
でもママになって寛容になったことと思いますので、「ああ、私も若かったのねーフフフ」と微笑んでくれることを期待しています。
当時から、一生懸命な後輩で、自分が納得しないと「それはどうしてですか?」と質問してくるまっすぐさは、理解して体現しようとする姿勢の表れでした。取材も自分でしたし原稿も書いてきたし、いろいろ揉まれてきたアナウンサーです。
そんな後輩を捕まえて・・・ハッハッハ 田村は40になっても田村なのだ!
ちなみに菱川師宣は田村の故郷・南房総市の隣 鋸南町(きょなんまち)に住んでいたんですねー
鋸南には菱川師宣記念館もあります。
美術に疎い田村は行ったことございません。
春画も書いていたとか・・・ ちょっと行ってみようかな・・・
「お天気ポケット ヤンマーがお送りしました」