新・仙北市長就任 特別番組
年長者の方の田村です。
秋には48歳になり若い方の田村とは干支で
ふたまわり弱、離れています。
久しぶりのブログの執筆は番組のお知らせです。
「記者兼D兼エディター田村が聞く」の図
今年の10月に 仙北市の新しい市長が誕生しました。
51歳の田口知明(たぐちともあき)市長です。
仙北市田沢湖生保内出身の新市長に、しばらく密着しました。
今回、ディレクター兼記者職で番組制作に携わった田村です。
ミニ番組は制作経験がありましたが、30分のテレビ番組の
制作は初めてです。
「初議会に臨む26人中5番目に若い首長」の図
番組は「人柄がわかるような描き方をしたい」というのが
隠れたコンセプトでした。テレビという、時間の制約がある
メディアはどうしてもニュースのような短い時間しか
話せないので支援してくれた市民のためにもあるいは、
投票しなかった人も含めて
「仙北市は、これから4年間こんな人がトップにたって
さまざまなことを決定していくんですよ~」と伝わる
番組にしたいと思いました。
人間性が伝わる部分が 何か所もあります(笑)
あえて言いませんが…
「初議会の前に議員のみなさんに挨拶する田口市長」の図
アメリカですと、大統領就任から最初の3か月程度は
「ハネムーン期間」というメディアがある程度、好意的に報道する
猶予があるようです。前アメリカ大統領の場合は、ハネムーンも
何もなくメディアと完全対立状態だったようです…
「初議会当日、足を踏み入れた田口市長」の図
閑話休題、選挙で選ばれた市長は4年間舵取り役を任されます。
つまり、支援した人も、支援しなかった人も、同じ「仙北丸」に
乗船することになるのですが、だったらみんなが同じ方向を
向けるように制作したつもりです。市長の考えや人柄が少しでも
わかってもらえるように、あえて細かい政策には言及していません。
以前から、子育て世代の声をたくさん聴いたり、地元の声を
聴いたり民間出身の元経営者・田口知明市長は市民目線で
いろいろな人の声を聴いてきました。
これからはその生の声を市政運営に活かしてくれると思います。
「田口市長、面影ありまくり」の図
ほかの首長の皆さんも ちょこっと映っています。
ある首長さんはスマホではないケータイでした。
こういう場所も いわゆる「突っ込みポイント」のひとつです。
そんな部分も垣間見える報道特別番組は
日曜日の大人気長寿番組「笑点」の前の時間帯です。
覚えやすいでしょ。ぜひご覧になってください。
仙北市を観光で訪れた県内・県外の観光客のみなさま
快く今回インタビューに協力してくださいました。
オンエアーでは時間の関係で数名だけになりましたが
ここで謝意を表明いたします。ご協力感謝申し上げます。
全員に了解は取りましたのでご安心下さい。
ちなみに26人の首長のうちトップ5は(2021年12/10時点)
1位 齋藤多聞・井川町長(39) 12/14生まれ
2位 髙橋 大・横手市長(45) 3月生まれ
3位 田川政幸・三種町長(50) 5月生まれ
4位 鈴木雄大・潟上市長(51) 11月生まれ
5位 田口知明・仙北市長(51) 10月生まれ
となっております。番組内には面積のランキングも一部
登場しますよ。「トリビアの泉」的な「へーえ」が随所に
あると思いますよ。