女子ボクサー
2013年11月17日の日曜はスポーツでは
秋田市土崎の「古木ボクシングジム」に通う
女子ボクサーをご紹介しました。
古木ボクシングジムと言えば、
三種町出身で、WBC世界スーパーフェザー級チャンピオン(2103年11月現在)の三浦隆司選手が中学時代に通っていたジムです。
取材にうかがった日にジムに練習に訪れていたのは、
秋田和洋女子1年の大平未来(おおひらみく)さん
秋田中央高校1年の伊藤愛莉(いとうあいり)さん
飯島中学校3年の小川暁音(おがわあかね)さん
現在は、
空手の「型」のような、ミット打ちやシャドーボクシングの技術を競う演技部門の練習に励んでいて、
その先に試合形式で実際に人と拳を交えるそうです。
「意志を強くしたい」とボクシングを始めた大平さんは
自分自身の変化・成長を実感しているそうです。
何より
輝いている人は「瞳」が違う。
ボクシングを通じて、
一番鍛えられているのは「心」なのではないか。
本当の強さとは
心の強さのことではないか。
そんな「熱」が彼女たちから伝わってきました。