【リレーブログ】人生の半分
え?
1年の半分どころか、年度の半分が過ぎたのですね?
光陰矢の如し。
長かった夏の空気は一雨ごとに入れ替わり、気が付けば知らぬ間に秋の訪れを感じます。
今年の夏は、暑さも、そして雨の被害も甚大でした。
農作物に影響がでた方もいます。今も片付け作業に追われている方もいます。
少しでも多くの方が心穏やかに笑顔で過ごせる季節になりますように。
先日、さくちゃん(林さくらアナ)が
取材で頂いた梨をおすそ分けしてくれました♪
梨だいすきな男鹿生まれ男鹿育ち、この秋の「初物」です。
さて、半分。
みなさんの、【今の年齢で振り返った「人生の半分」】は何歳ですか?
今年33歳、平成初期生まれの関向は、
人生の半分となると「16~17歳」、華のJKの頃です。
乗り越えてきた高校受験のことなんて全て忘れて、進むべき大学受験はまだ夢の先の先・・・と、
何も考えずに、ただただ毎日を楽しんでいた高校2年生のあの頃。
中間・期末テストが終わった後の友人との恒例行事と言えば、
① カ〇リチョーザでパスタランチ
② 金〇ボウリングで、1ゲーム10円のボウリング×5ゲーム(※最低)
③ エキナカでプリクラ×10機種(※最低)
いやー。あの時代のテスト明けが一番楽しかった!
あの娯楽タイムのために勉強していたようなものです。
余談ですが 私の高校時代はと言えば、
ハンカチ王子=斎藤佑樹投手と マー君=田中将大投手が夏を彩り、
荒川静香選手のイナバウアーが冬の日本を席捲していた頃です。
そんな甘酸っぱ~い、青~い華のティーンエイジャー時代の思い出が
ぎゅぎゅぎゅと詰まったこんなものを、いまだに捨てられません。
そう、ガラケー。
初代が赤、2代目が白です。
10年ぶりくらい?もっとかな?
久しぶりに充電すると、なんと電源が入りました!
それではこれより、玉手箱を開けて
「関向のあの日の記憶」をご覧に入れましょう〜
くっ、これは忘れもしない高校の修学旅行です。
人生初の京都で羽目を外しすぎたのか熱を出してしまい、
同じく体調を崩した友人と隔離された関向の図です。
あの日、熱の影響かぼんやりしながら食べた本場の湯葉の味を
不思議と忘れられません。
当時のプリクラは、こんな落書きが流行っていました。
「ギザ仲仔」。
恐らく、たぶん、きっと、「めちゃ仲良し」の意。
ちなみに、リボンと蝶とバラのスタンプは、実はキラキラ動いています。
そういうタイプが大流行したんですね。
好きな1枚を選んで、赤外線でケータイに送ったものです。
こちらは、なんと秋田わか杉国体の開会式の様子ですね!
関向は、縁あって当時のNHK秋田放送局のアナウンサーとともに
開会式の司会の一部を担当させてもらったのです!
今思うとすごいことをさせてもらいました。
あの日私は、国体開会式の会場を放送席から見下ろしていたのです。
竿燈もあがったなー!!
ちなみに、総合開会式の司会には
私を含め、放送部に所属する3人の高校生が参加したのですが、
そのうちの一人の先輩は、いま同じ保育園の同じクラスに子供がいるママ友です♡
おとなになったなー!!
続いては、みなさまお待ちかねのパンドラの箱、
メールフォルダを覗いてみましょう・・・
Wow!何とイングリッシュで食事の誘いを受けていますね。
これ、ガラケーのテンキーで英文を打ったんですね?すごい。
お相手は、中学か高校のALTの先生だったかな・・・元気かなトリシア。
続いて受信フォルダです。
ガラケー時代の懐かしさに全身が震える、このFw/Reの連続タイトル。
そうそう、わざわざ件名なんて書きませんでしたよね。
それで、空欄のはずのタイトル欄が、いつの間にか物凄~い長さになっていたんでした。
読んでみましょう。
「絆が届いたよ」
ん???
「それでこそ愛の絆」
〉←引用の多さに、いかに転送されまくったメールなのかが伺えますね。
「☆☆信じあおう☆☆」
ピンと来た方はいますでしょうか。
これ、あれですね。
一度に何人もの人に送る、数珠繋ぎのあのメール。
わー。よりによって
24時間テレビをダシにしたチェーンメールだー!
私に送ってきてくれた相手はアドレスの登録がなく、
もはや誰が私を「大切な24人」のうちの一人に選んでくれたのかはわかりません。
でもそんなことより何よりも謎なのは、
私がこのメールに「鍵」をかけて、削除できないようにしていることですね。(画像左上参照)
尚、チェーンメールは迷惑メールに分類されるようです。
スマホ文化になり昨今ではなかなか見る機会も有りませんが、
むやみやたらと送るのは止めましょうね☆
さて、いよいよ年度「半分」を終えた下半期に入りました!
10月のテーマは「〇〇まつり」☆
初回担当は・・・
わたしは「ギザ仲仔」だと思ってるよ!かもんぬこと鴨下アナです♪
よろしくおねがいしま~す!