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2013年7月18日

BB秋田がユース設立へ@県庁記者会見室

ABS news every.取材記 2013.06.21(金)

JFLのブラウブリッツ秋田は、ユースチームを来年1月の設立を目指しています。
18歳以下の高校生の年代が所属するのがいわゆるユースです。
来年1月の設立を目指して6/21(金) 県庁の記者クラブ隣、記者会見室で発表がありました。

Jリーグ昇格に向けてさまざまなことに取り組んでいるブラウブリッツ、今度は チームに直結する若い世代の育成をスタートさせます。

いままでブラウブリッツは

■  トップ      24(最上級者)
■■  ジュニアユース  54 (U15≒中学生)
■■■ スクール    170(小学生など)

というピラミッドで 全体を構成していました。
それが

■   トップ     24
★★  ユース     ?
■■■  ジュニアユース  54
■■■■ スクール    170

ブラウブリッツ自体も新しいチームですし、チーム作っていきなりユースチームをつくっても誰が加入すんの?って話になるので、順番としてジュニアユースやスクールをつくり、その生徒たちが年齢を重ねて高校生世代になった。
じゃあユースを作ろうかという話になったようです。

今回は十数名を募集する予定だそうです。

ちなみにスクールは秋田校120人、大仙校50人が在籍しているそうです。

ブラウブリッツのユースは県内唯一のチームになりそうです。


よく目にする県庁内の記者会見室

ジュニアユースからあがってくる子もいるようですが、当然セレクションを実施します。今まで中学の部活でやってたんだけど、高校に入ったらユースでやってみようかな?と思う中学生でもセレクションには参加できます。

募集は、原則として2014年4月に高校生になる現在の中3です。

セレクション日程は
第1次 7/24(水) 18:50から @八橋球技場(秋田市)
第2次 7/26(金) 19:00から @秋田県フットボールセンター(潟上)
第3次 7/27(土) 10:00から @八橋球技場

全国的にもユースチームを抱える府県はさまざまなあります。
Jリーグのチームがあるところは、大概ユースを持っています。
ユースに所属すると 全国高校サッカー選手権には出られません。
というか、高校のサッカー部として活動することが困難になります。


左は岩瀬浩介(コウスケ)社長 茨城県神栖市出身、右が新里裕之(シンザトヒロユキ)GM 沖縄県宜野湾市出身。
新里GMは去年はヘッドコーチ、今年からゼネラルマネージャーです。
他県から移り住んで、サッカーを通じて秋田の発展に貢献してくださっています。

なぜか?
高校サッカーは部活動単位で出場するもので、サッカー部に「所属」するイコール 秋田県高等学校体育連盟=高体連に所属しないとダメなんです。

「僕はユースに入ってるんですが、○○高校にも通ってます。どっちも出たいので試合だけ出させてくれませんか?」

「1週間のうち5日部活に参加して、2日ユースに参加するっていうのはどうですか?」

と尋ねられてもまずダメでしょう。十分に高校サッカー部の練習に参加できないし、当日試合が重なることもありますし、当然部のみんなから反感を買います、空気読みましょう。
というか登録上、2つに跨ることはできないようです。

ユースチームはユースチーム同士とか、あるいはプリンスリーグという形で試合が行われます。最終的な目標はJリーグでのプレーの下地作りだとは思っていますが、試合がないことには実力も量れません。

よくサッカーが上手で県外に行ってしまうという選手がいます。
そういう意味では、県内での選択肢が1つ増えるので、県内に留まって上を目指す選手もでてくるのではないかと期待しています。

ブラウブリッツも、高体連もメディアも、地元の子たちが地元のチームにはいって、全国で活躍する姿を見たいんですよ。
だからユースチームの設立は、高体連と「いい選手を奪い合う」というより「こっちだって負けないぞ」という感じで、切磋琢磨のきっかけになってほしいと思います。 

最後に、高体連チャンピオンとユースチームの両者で頂上決戦みたいなエキシビジョンマッチができれば面白いですね。

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