素晴らしい歌声に再会♪工藤雄一さん、三浦央典さん
9月1日の「まめだすとーく」は、
一般社団法人日本ラジオ歌謡研究会会長の工藤雄一さん(79歳)と、山形大学地域教育文化学部文化創生コース1年の三浦央典(ひろすけ)さんをスタジオに迎えて、お話を伺いました。
工藤さんは、9月28日(土)秋田市アトリオン音楽ホールで開かれる
「全国ラジオ歌謡音楽祭」の実行委員長です。
今年で13回目を迎えるそうです。
第13回 全国ラジオ歌謡音楽祭
戦後、楽しみといえばラジオしかなかった時代。
人々の心を元気づけ、癒やしてくれたラジオ歌謡!
工藤さんは懐かしい想い出の歌を蘇らせ、現代に生きる人たちにも癒やしの時間を提供したいと、毎年、ラジオ歌謡の全国歌謡祭を秋田で開催しています。
そして三浦さんは、歌の好きなお祖母様の影響でラジオ歌謡が大好きになり、小学校3年生の時からず~っと歌謡祭のステージで歌っています。
スタジオでも、美しい歌声を披露してくださいました🎵
4年ほど前、佐々木和貴先生が校長先生を勤めていた当時
「素晴らしい声を持っている生徒がいる!!」と、
お祖母様と一緒にABSのスタジオにお越しいただいたことがあった三浦さん。
(2015年2月1日「まめだす!ねんりん倶楽部」に出演)
それ以来の再会だったので、佐々木先生もびっくり!
三浦少年は、長身でスマートな、格好良い青年に成長していました✨✨
山形大学では、心理学を学びながら音楽科の授業にも参加して、歌の勉強もずっと続けているそうですよ。
卒業後の進路について伺うと、いずれ秋田に戻り、地域の文化振興に携わる仕事がしたいと話してくださって、スタジオにいた全員がとっても嬉しくなったのでした!
三浦央典さんも出演する「第13回 全国ラジオ歌謡音楽祭」
お時間のある方は、ぜひ足をお運びくださいね(o^∇^o)