ABSラジオで毎週日曜の午後5時半から放送している「賀内隆弘の日曜も名曲」、
7月10日は、オフコースの元メンバー、大間ジローさんをゲストに迎えてお送りします。

オフコースは1982年6月、日本武道館で10日連続のコンサートを開きました。
当時としては前人未到のことだったのです。
その最終日、6月30日のコンサートの模様は、映像ではすでに出ていたのですが、先月、音を収録したCDが発売されました。
コンサートからちょうど40年です。
「さよなら」「言葉にできない」「愛を止めないで」、そして、大間さんのドラムスが炸裂する「のがすなチャンスを」などなど、オフコースの名曲がたっぷり詰まったCDです。


番組では、当時の大間さんの思い、オフコースの音楽作りなどについて伺いました。
大間さんは柔和な笑顔を崩すことなく、穏やかな語り口で、コンサートのことを語ってくださいました。

私の世代にとって、オフコースのメンバーに話を聞くというのは、それはもうもう、大変なことなのです。
一時代を作り上げた、伝説のグループですから。
29分、オフコース尽くしの収録が終わって、私はちょっと虚脱してしまったほどでした。

このインタビューは7月10日、日曜日の午後5時半から
「大間ジローが語る！オフコース1982年武道館ライブ」と題してお送りします。
radikoでも聞けます。どうぞお楽しみに。