2015年10月30日
はらこ飯
【ママラクポイント】
・アラでだしを取り、身を炊き込んで風味よく
・いくらは塩を加えた湯で洗って
【材料】4人分
- 秋鮭=300g
- 鮭のアラ=200g
- 菊=少々
- 玉屋酒々だし=大さじ3
- しょう油=大さじ1
- 塩=小さじ1強
- だし汁=2カップ
- お米=2合
- いくら漬け:
- 生いくら=1/2腹
- 玉屋酒々だし=大さじ3
- 塩=小さじ1/2
【作り方】
- 鮭のアラは塩少々(分量外)を振り、5分ほど置いて軽く洗い流して水気を切る。鮭の身は、皮を取って7mmほどの薄切りにし、塩小さじ1/2をふる。皮は塩少々を振り、グリルで香ばしく焼いて細切りにする。
- 鍋にだし汁と酒々だし大さじ3、しょう油、塩小さじ1/2を煮立て、アラを加えて10分煮て取り出す。アラに付いている身を外しておく。
- [2]の煮汁に[1]の身を入れて弱火で5分煮、そっと取り出しておく。煮汁は濾して冷ます。
- 炊飯器にお米と、[3]の煮汁を入れて水加減し、アラからはずした身を載せて炊飯する。
- いくらは塩(分量外)を加えた60~70℃のお湯の中でほぐし、5~6回お湯を替えながら薄皮をすべて取り除く。水気を切って冷蔵庫に10分ほど置く。
- [5]に酒々だし大さじ3と塩小さじ1/2を混ぜ入れ、冷蔵庫に入れる。
- ご飯が炊き上がったら、軽くほぐして器に盛り、[3]の身と皮、いくら漬けをたっぷりと載せる。菊の花びらを散らしていただく。