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カテゴリ:井関裕貴

2011年5月17日

きょうのテーマは『先輩』

秋田弁の昔っこ
スタジオゲストは、秋田弁で秋田の民話(伝説や昔話など)を語る長谷川ミオ子さん。「猿の一文銭」をいう昔話を披露していただきました。

この昔話は、猟師に撃たれそうになったサルの親子を助けた男が、その猿から、願い事がかなう一文銭をもらい幸せに暮らしたという話で、義理人情の大切さを教えています。

長谷川さんの語り口調はとてもやさしく、幼い頃聞いた昔話を思い出しました。みなさんも、秋田弁の昔話を聞きに行きませんか?

【秋田弁の昔っこ】
今月19日(木)、26日(木)午後2時〜
秋田市ポートタワーセリオン
(問合せ)018-857-3381

■突然、先輩がやってきた!(吉村優的表現)
『先輩』をテーマに、スタジオトークを展開していると、副調整室(スタジオのガラスの向こうで、ディレクターなどがいる部屋)に松井アナウンサーが・・・。
若手女子アナのまとめ役松井アナの登場に、吉村は背筋がピリッ・・・
気合が入った・・・ような気がしました。

CM中には、後輩の肩の力をほぐしてあげる、やさしい先輩(涙)・・・
おや?肩に乗せた手には力がこもっているような?・・・目は笑ってないような?

・・・そんなこと、ないですよねぇ〜

ごくじょうティータイム
今回は、「きんつば」が登場。
ご近所同士で「いただきものなんだけど、これ、お茶請けにどうぞ」なんて会話、覚えがありませんか?
きょうの「きんつば」は、番組の打ち合わせ中に、お菓子大好きの越前屋ディレクターから頂いたもの。「これ、いただき物なんだけど、きょうのティータイムにどう?」と、そう昔ながらの会話です。
     
この「きんつば」は、東京・銀座の清月堂本店の季節限定品、"二色きんつば「ずんだ」"です。 


ずんだと白餡をねりあげ、仕上げに寒天を加えたずんだ餡と北海道産小豆の小倉餡を張り合わせ、新緑の芽吹く季節にぴったりの色合いに仕上げました(清月堂本店HPより)

銀座で100年余り店を構える菓子店ならではの、上品なあじわい。
一口含むと、小倉餡やずんだ餡が、甘さを抑えながら、それぞれの素材の美味しさを届けてくれます。ぜひ、一度ご賞味あれ!

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