2013年12月9日
ネギ役者
1993年12月
白神山地が日本で初めて、ユネスコの世界自然遺産に登録されました。
2013年の今年で登録から20年。
白神山地に敬意を表し、少しでも盛り上げたい。
そんな思いから誕生した12月09日のテーマが「ネギ」
決して白神山地でとれるわけではないですが...
「白神」の名を冠したねぎ=『白神ねぎ』
そこからのテーマです。
よく伝言ゲームをやると、元のお題が跡形もなくなることがありますが、それに近いこじつけでした(笑)
◆廣田家のネギ都市伝説
「ネギを食べると賢くなる」と言われて育った私・廣田
(あくまでも廣田家だけの理論のようです。決してネギが嫌いだったことはないので、ネギを食べさせる口実でもなかったと思われますが...)
この都市伝説?を聞いて、現在の廣田を見た上で、子どもにネギを食べさせるかどうかを決めるのは、あなた次第
◆ネギの存在感を知ろう
ネギが料理に入ってるかどうかでどれだけ味が違うのか!?
ネギの果たす役割、ネギの存在感の大きさを知るべく、田村陽子さんが愛知県などでよく食べられている「どて煮」を作ってきたのです。
「ネギ無しどて煮」と「ネギ有りどて煮」を食べ比べ
やっぱりネギってすげ〜
ありがたや〜
主役も脇役もできる。役者だわ〜
もしも「大根役者」みたいに「ネギ役者」ということわざがあったならば、それは「どんな役でもこなせる名優」を意味することでしょう。
アカデミー賞ならぬ、アカネギー賞や。