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2012年5月1日

スタジオボイス

■ごくじょうカフェ
いつもおいしいコーヒーをいただいているどるず珈琲店
おいしさの秘密に迫るシリーズ第1弾。きょうは天然水に注目しました。
バナジウム天然水を販売している、(株)タプロスの菊池彩さんにスタジオに入っていただきました。
≪おいしさの秘密≫
○富士山麓地下203メートルから汲みだすこの水は、ろ過に60年!!!
 ミネラルの一種バナジウム → 豊富に含まれている
○軟水 → コーヒーの香りがよく出る
 容器内は密封 → 容器外の匂いが紛れ込まない
○酸素が多く含まれる → まろやかさとコクと柔らかさ

なるほど〜!

■秋田美人が多い理由 = 麹の消費量が日本一
ゲストは、風土フーズジャーナリストの二関陽子さん
秋田市で出版編集の『フェイドイン』を立ち上げた二関さんは、とにかく食べモノに造詣が深く、保戸野桜町で『昔どおりのきりたんぽ本舗』も営んでいます。

最近、塩麹が注目されていますが、おいしいコメが取れる秋田では、明治時代から、麹を使った料理が盛んに食べられていたのです。
二関さんは、その郷土料理にアレンジして、秋田美人食として広めていこうとしています。

たとえば、紅鮭やサバの飯ずしや生甘酒(無ろ過、無加糖)、美人ヨーグルト(生甘酒とブルーベリー)などなど。麹や味噌、甘酒、酒粕をふんだんに使った料理です。

『昔通りのきりたんぽ本舗』では、季節ごとの秋田美人食も提供しているそうです。

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