同級生のカメラマン
2013.07.11
篠山紀信さんやこのブログでの竹内カメラマンを始め、最近なにかとカメラマンという言葉がこのブログで踊っていますが、びっくりの出会いがありました。
高校時代同級生だった小宮雅博くん。もちろん顔と名前は知っていましたが、正直、高校時代同じクラスにならなかったので話したことはありませんでした。
しかし、5/5 の安房高校の第44期の同窓会で顔を合わせたとき
「秋田にいるんですよね? シャバさんは元気ですか?」
「!?!? えっ?」
ちょっとびっくりしました。
「なんでシャバ駄馬男さんの名前を知っている同級生がいるんだ?秋田のタレントさんのことを何かで知ったのかな??いやでも、元気ですかっていうぐらいだから、一緒に仕事をしたことあるのかな?」
小宮くんを写したのは奥様だそうで、やっぱり上手です
現在は実家の館山のコミヤ写真館を継いでいるという小宮くん
さらに話を進めると、なんと秋田のイヤタカで婚礼の撮影をしていたとのこと。
「ええええええええええええ!!!!!」
さらには(有)秋田夢写真の技術顧問で定期的に秋田に来ているとのこと。さらには奥さんが秋田市のかたでカメラマンだとのこと。じゃあ秋田にも住んでたっていうこと???マジで?マジかよ?ほんとに?えーうっそー!
いろいろびっくりがあったわけです。
ふるさとから離れて道程700km。房総の人間はいないだろうと思いきや、いるもんですねえ。
「声をかけてくれればよかったのに」と思いきや、小宮君もしゃべってことのない田村に「やあ やあ 元気!」なんて声をかけにくいですもんね。
構図やシャッターチャンスもすばらしい!背景がボケてるのも人物を際立たせてます
ん? 素人田村が何を偉そうに言ってるんだ・・・
小宮君、人物撮影を主にしていたようですが、娘さんが生まれたことで子供写真がメーンになりつつあるみたいです。
この小宮君、田村のブログでも掲載している同窓会の全員集合写真を撮影してくれた本人なんですが、撮影する人って当然写真に入らないですよね。
かといって、卒業アルバムの写真撮影当日に休んだ子みたいに丸窓で載せるのもどうかと思います。ちなみにテレビ用語でいうとワイプと言います。
しかーし、しかーし、小宮君、恐ろしいほどの合成技術であたかもそこにいたかのように自分の写真をトリミングしてサイズをあわせて、紛れ込ませ、全員写っている写真にしあげてしまいました。完全にアリバイになります(笑)
今度秋田に来る時はぜひ連絡くださいね。一杯やりましょ!
ちなみに奥さんの両親の実家がともに秋田だという千葉県館山市北条のメガネサロンアシダの芦田剛くんは、先日、とある所用で初めて秋田に来て電話くれました。
車で館山から来て「やっぱり遠いね」って疲れてました。
また秋田に来た際は田村にぜひ一報を!
大房さんは旦那さんと一緒に、年に数回、車で川崎市からバス釣りに来てくれています。
7月も今年度2回目の訪問で秋田に来てくれました。
ゴールデンウィーク釣れなかったから八郎湖でリトライして釣っていったとのこと。
同級生のみなさん、秋田に来た際は田村にぜひ一報を!
秋田県民としておもてなしの心でお待ちしています。