こんにちは。
令和元年組、新人の田村 よしゅあ です。

秋田に来て、その景色・町並みに魅了されている今日この頃です。今回は、私が心動いた秋田を7枚の写真と共にお伝えします。

まずは去年12月に見た、新幹線からの雪景色。
大曲の辺りで目を覚ますと、いきなり一面の銀世界だったのでとても驚きました。
新幹線でのあの高鳴り、ずっと大切にします。

こちらは、にかほ市で撮ったものです。
実は私、京都から秋田までのおよそ800kmの道を、車でやって来たんです。12時間かかりました。
この写真を見ると『海も山も、なんて美しいんだ！』と興奮したことや、車内でABSラジオ「あさ採りワイド秋田便」が流れて大喜びしたことを思い出します。

入社日より少しだけ早い、3月下旬に秋田に引っ越してきた私は、ふらふらっと近所を散歩しました。
まぁなんと町が絵になること！木の温もりを感じるお洒落なデザインや、飲食店に飾られている日本酒のボトルなど、たまりません。

同期の藤田アナ(肌が美白で羨ましい…)と共に、バスケットボールBリーグ 秋田ノーザンハピネッツの、ホーム戦の中継に付いて行かせてもらいました。

ブースターがペンライトを持って応援するのも、この日初めて知りました。
ホーム側の選手が入場する直前、会場がピンク色に輝く「光の花畑」になりました。
一つ一つの光をよく見ると、ピンク色だけではなく赤色やうす紫色もありました。また、ペンライトが横に振られると「花が風に揺られるよう」でした。所々緑色になっているのは、ホタルが飛んでいるようにも感じました。
幻想的でとても印象深かったです。
ハピネッツのこと や ブースターの熱気 については当然耳にしていたのですが、あそこまでの迫力があるとは思っていませんでした。もっともっと学びます！

こちらは、サッカーJ3 ブラウブリッツ秋田のホーム戦。
中学・高校とサッカー部だった私は、ブラウブリッツの試合を現地で観たくてうずうずしていました。
田村修アナに連れて行ってもらい、廣田アナの実況を放送席の真後ろで聞きながら勉強できるという、贅沢な時間を過ごしました。

最近は、野球のスコアをつける練習をしています。「打球がどうなったのか」「投手の球数はいくつか」等々、より良いスコアとは何かを考えています。

初めての社会人生活も1ヶ月が経ち、このように毎日が私にとって栄養になっています。
キーワードは「自分から学ぶ姿勢」。

自分から学ぶために、「自分の意思で動き・自分の目でみる」ことを大切にします。

京男のふるさと秋田愛し旅、どうか温かく見守ってやってください。