2014年08月8日
竿燈祭り
先日、電話口で自分の名前を伝える機会がありました。
「それではお名前を苗字からお願いします」
「はい。関向、」
「は?」
「...せきむかい」
「名前ですよ?」
名前です。
こんにちは、早々に心が折れた関向です。
わたしの心はぽっきり折れましたが、この夏、曲がれど撓えど決して折れなかったものもあります。
そう。竿燈です。
先日のブログでもお話したように、この夏、竿燈祭りに初参戦いたしました!
ABSの竿燈をあげたのは、廣田ANや新谷ANはじめ、ABSの男性社員有志(が、ちょっぴり)。
そして(ほとんどが)川口竿燈会の素敵なお兄さん方です。
わたしは太鼓でのお囃子担当でした。
こんな豪華なトラックの荷台に乗せてもらったんです。
秋田生まれ秋田育ちでありながら、初めての参加となった今回の竿燈。
とっても楽しかったです!
沿道から手を振ってくださったみなさん、声をかけてくださったみなさん、
そして秋田放送の竿燈をあげてくださった川口竿燈会のみなさん、
本当にありがとうございました!!
しかし竹というものは本当によく撓いますね。
くにゃくにゃに曲がってもなかなかぱきりと折れない姿に感銘を受けました。
わたしも、今後竿燈に負けないくらいの柔軟性をもって頑張りたいと思います。