静岡県で、ふるさと秋田の宣伝をしながら音楽活動をしている三須文子さん! 秋田への愛を感じました。
2月28日のゲストは、新屋温泉・高橋大和さんのご紹介で、静岡県静岡市にお住まいの三須文子さん(72才)に電話でお話を伺いました。大和社長は、去年11月に番組に出演して下さった横手市の眞壁明吉良さんから紹介していただいたそうです。2か月前に知り合ったばかりのお二人だそうですが、話しているうちに三須さんと大和さんは遠い親戚関係だということがわかり、まるで何十年も前からの友人みたいで、賑やかなトークになりました。
三須さんの実家は、横手市平鹿町浅舞の小松田旅館。結婚後40年以上、静岡県静岡市にお住まいです。
秋田が大好きで、新潟県出身のご主人のまえでも、ずーっと秋田弁で話し続け「秋田弁を広めよう!」と頑張っている方でした。今まで生きてきて、辛いこともたくさんあったそうですが、大好きな音楽に支えられ、乗り越えてこられたようです。音楽といっても色々ありますが、特に、和楽器のお琴が大好き!歌うことについては、民謡から歌謡曲、ポピュラー・ジャズ・オペラの声楽まで幅広く、あちこちからお呼びがかかるほど。
今年、10月2日には、横手市民会館でコンサートを予定しているそうです。和楽器演奏や秋田にちなんだ歌など、秋田の方たちに喜んでいただけるような内容で、今から構想を練っているようです。偶然にもその日は、大和社長が経営する高松木材株式会社の創立90周年記念日。大和社長はさらに縁を感じ、とても喜んでいらっしゃいました。
歌が上手、年齢も同じ、ペラペラ秋田弁でお話が出で来るところなど、Michikoからみても、大和社長と似ているところがたくさんある方だなあって思いました。この日の大和社長は何だか、三須さんのおしゃべりに圧倒されちゃったのかしら?いつもより静かで控えめに感じました。