8月19日の「まめだすとーく」は、
秋田市立旭川小学校の陸上部コーチを務める大友重雄さんをスタジオに迎え、秋田大学教育文化学部教授・佐々木和貴先生とともにお送りしました。

保護者の方から番組宛てに「とにかく楽しくてあったかくって、子どもたちへの愛が感じられる良いコーチがいるんです！」と情報を頂いて、
夏休みの朝練におじゃましたんですが…ビックリ！！

「町内会の集まり？」と思うほどアットホームな雰囲気で、子どもたちも、保護者のみなさんも、み～んな笑顔！

練習の後は、大友さんが用意した大きなスイカをみ～んなにごちそう！！
「スイカ割り」でみんな大笑いして盛り上がってから、美味しくいただきました♪♪♪
教頭先生も楽しそうなみんなの様子を見に来ていましたよ♪

スタジオでは大友さんの今までの歩みを伺いました。
陸上部のコーチはボランティアで活動していること。
生まれ育った横手市で冬の間毎日滑っていたスキーが今の元気の源。
白いご飯が食べたくて、中学卒業後は秋田市の歯医者さんに住み込みで働き、歯科技工士になったというお話などなど、79才とは思えないほどお若く元気で、お話も楽しく、子どもたちに好かれるお人柄が全身から伝わってきて、今の時代いちばん大切なことを、た～くさん学ばさせていただきました。
大友さんを一言で表すとしたら、子どもの気持ちが良～くわかる「万年少年」かな？

さて、夏まつりやイベントの合間に
絵描き・詩人の佐藤美波さんの個展が開かれているココラボラトリーへ行ってきました。

きれいな色が好きな私は、美波さんの絵の大ファン！！
高校生の頃には、こんな絵も描いていたそうです！

優しい色合いに癒やされました♪♪♪