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2021年12月12日

NPO法人フォレシア代表理事・佐藤高輝さん

12月12日のゲストは、心の花・東海林大心社長のご紹介で、不妊治療と仕事の両立をサポートするNPO法人フォレシア代表理事・佐藤高輝(こうき)さん

佐藤高輝さん

佐藤さんは1985年、秋田市生まれの36歳。高校卒業後、地元の建設関係の企業に就職。
24歳で結婚しました。26歳で独立。庭づくりのエクステリア会社を設立し庭の設計などの仕事をしていました。なかなか子供が出来ない事から病院に行って27歳のときに不妊治療を開始。結果、体外受精で二人の子供を授かったそうです。
2017年、自身の経験から事業型NPO法人フォレシアを設立、2020年には法人向けに、不妊治療と仕事の両立支援事業を開始しました。同時に秋田県とFS事業の委託契約を締結。不妊治療の地域格差の改善にも取り組んでいます。

佐藤高輝さん

日本国内では現在5.5組に1組が不妊治療をしていると言われていて、4人に1人が不妊治療が理由で離職しているそうです。人工授精と体外受精によっても違いはありますが、とくに体外受精のできる病院は秋田県で3件(秋田市で2件)しかないそうです。通院の頻度が多くなると、仕事との両立が出来なくなり、離職するしかなくなるのが現状とのこと。
また、いま現在不妊治療のための有給休暇などがある企業は少なく、費用なども保険適用外になっていて経済的な問題などもたくさんあります。(来年の4月には保険適用になると言われていますが…)

佐藤高輝さん

佐藤さんは、秋田県だけではなく全国の企業にアドバイスしたり企業で働く方たちが安心して仕事が出来る環境を作るために、動いているのです。驚いたことに日本は、世界で一番体外受精している方が多いそうです。佐藤さんは、不妊治療についてもの凄く勉強していて感心しっぱなしでした。佐藤高輝さんは奥様と大変な不妊治療した結果、二人のお子さんを授かり、いま最高に幸せだからこそフォレシアの活動を生き生きとできるのだと思いました。

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