タイムマシン
きょうのテーマ「もしもタイムマシンがあったなら」
永遠の物理学のテーマです。田村は中学生のころから「ブルーバックス」シリーズでタイムマシンの本を読み漁っていました。
ですが、何のことやらまったく理解できませんでした。
大人になって何年か前にブルーバックスシリーズの「タイムマシンの作り方」を読み返してみたんですが、まったく意味がわかりませんでした。
中学生からあまり進歩していないことがわかりました。
とりあえず、アインシュタインが唱えた相対性理論によると、光より速いものがないのでその時点でだめだとのこと。仮にそこで光よりも速い粒子「タキオン」があったとして、その粒子をタイムマシンにどう利用するのか? これも実現不可能な要素だと書いてありました。非常におおざっぱな説明です。
それで考えた証明が 背理法?です。タイムマシンがあったら、35歳のいたずらっ子田村は絶対過去の自分に会いに行くはずだ!そして過去の自分に、有益な情報を教えるはずだ。でもまだ出会ってない。出会ってないということは、田村が生きているうちにタイムマシンはできないのだろう。故にタイムマシンはできない!と結論付けました。
ゆえにタイムマシンはできないっ!! うわあぁ きょうの放送なんだったんだ?
もしタイムマシンがあったなら、 意外と面白くないかもしれませんね。
東京大学も入れちゃうし、受からない試験はないぐらいです。
でも、入学してもついていけないし、司法試験に受かったって自分の実力じゃないので苦労します。ロト6ぐらいがいいのかもしれません。
【本日のごくじょう写真】
左の安達和平さん似の方は「バカモノ」でおなじみ木曜須藤ラジオ制作部長 兼ディレクターです。パンをほおばる小学生な石井と、手前はスタッフの夕香さん
石井は電子辞書で何を調べるの?
しんせんぐみでした〜
「いしいあやこ」も調べたら載っていませんでした。調べるならウィキかな??