テレビの思い出
きょうのテーマ「テレビの思い出」
生まれたときから普通にテレビがある僕らの世代は
テレビと一緒に育ってきたといっても過言ではないと思います。
なんと言っても衝撃的だったのは「毎度おさわがせします」という番組です。詳細は検索してみてください。
当時田村家は父母と祖父母がいて5人家族でした。
テレビが2台あり、父母は茶の間から離れた台所でテレビを見て、祖父母がコタツのある部屋でテレビを見ていました。
2世帯住宅とはいかずとも、生活圏が若干分かれていました。
ドアと廊下をはさみ5mぐらい離れていたのです。
20時を過ぎると、祖父は寝てしまいます。
あとは祖母がその時間だけいなければ完璧でした。
都合の言いことに、隣町に 火曜の夜は詩吟を習いに行きはじめました。
渡りに舟とはこのことです。
テレビの音量を小さくして、手元にはマンガや本を用意して、楽しみにしてみていました。座る場所はコンセントのすぐそばです。
プラグを手にかけた状態で、向こうの部屋の両親の動きをしっかり察知しながら、超興奮状態でテレビを見ていました。
向こうの部屋で椅子の音が「カタン」とでも鳴ろうものなら、すぐ、プラグをコンセントから引き抜いて、用意してあったマンガを読み始めました。
さらに言うとエマニエルもゴー○○ン洋○劇場でやっていましたね。
テレビですよ!! 今では考えられません。あれは小学生には衝撃的でした。
子供の頃はチャンネル権もないし制約もあり、みたいという気持ちが膨らみましたね。
それにしても今はリモコンがあるからいいですよ。
当時はチャンネル式で、体を移動させなければならなかったので、リモコンはあこがれでした。よく言われているように、DVDを見ながら慌てて一時停止ボタンを押さないように。
もともこもないです。地震の時と同様、慌てると悪い結果を招きます。
ちなみに Ctrl + f4 はみなさんご存知ですね。
【藤枝おばあちゃんのじゃんご料理】
鶏手羽のごまあえ
2ついっぺんに食べた田村
【材料】
├鶏手羽先 12個
├水 7カップ
└酒 1/2カップ
【ごまだれ】
├白ごま 1/4カップ
├しょうゆ 大さじ2
├酢 大さじ2
└赤とうがらし 1本
(1)鶏手羽先は水で洗って水気を拭き、関節に包丁を入れて手羽先と先に分ける
(2)鍋に水と酒を入れて火にかける。沸騰したら(1)を入れる。再び沸騰したら中火にしアクを取り除きながら15分間煮る
(3) (2)の鍋から手羽中だけを取り出し、汁気をきっておく
(4) ごまだれの材料で ごまだれを先に作っておく(よく混ぜ合わせる)
(5) (3)の手羽中をフライパンに入れ中火で両面にこんがりと焼き色をつける
(6) (5)を(4)のごまだれに入れて全体によくからめ器に盛る
★茹でる湯は必ず沸騰したのに入れて茹でる
(水から茹でると旨みが抜けるから)
★その茹で汁はこしてからスープに使う