マンガ名台詞
■きょうのテーマ「焼きついて離れないマンガの名場面・名台詞」
マンガ大好きな田村がこのテーマになると長いですわよ。
好きなマンガを挙げると
きまぐれオレンジ☆ロード
マスターキートン
ゴルゴ13
こちら葛飾区亀有公園前派出所
サバイバル
柔道部物語
1・2の三四郎2
カメレオン
藤子F不二雄 短編集 などなど
キリがないので、そんな中から。
「Like or Love?」は春日が鮎川に言った台詞ですね。
もともとはジャンプで読者からそのマンガのキャッチフレーズか何かを募集して、このフレーズが選ばれたはず。
それを最終回に使うなんて 松本いずみさん!
でも最終回に使われても 全然グッとこなかったのです。
じゃあこんなところで述べるなよ とつっこみも入るでしょうが、鮎川ファンとしては 取り上げないわけにはいかなかったため、敢えて触れてみました。
だったら、めぞん一刻の音無響子さんの台詞?
中2ぐらいのとき 隣町のブックセンター近田屋で立ち読みしていて衝撃を受けた台詞。
っていいつつ正確には忘れてしまいました。
惣一郎さんを亡くした響子さん
五代への思いはもちろんあるのだが、もし五代を好きだという気持ちを自分で認めてしまったら惣一郎さんを愛していたことが嘘になる...
なんて墓参りをしながらの台詞だったような気がします。
しばらく思春期の田村の脳からは離れませんでした。
あとは加瀬あつしさんの「カメレオン」ですね。
こんなにゴロがよくてカッコイイ台詞を吐けるなんて
おまけに「ちょっとだけ下克上」とか「ちょっと待ってミスター」なんていうスピード感(?)のある台詞を飛ばしてくれるあたりがサイコーでした。全巻揃えたのに 売ってしまって後悔しています...
マンガを読まなくても結構結構。小説好きな人は小説を、マンガが好きな人はマンガを。映画が好きな人は映画を。それぞれがいろいろな年代に影響を受けて 成長していくものだと思っています。「軍鶏」や「HEAT」や「殺し屋1」なんてここ何年かで読んで、秋田は平和だと再認識した次第です。
できればハッピーエンドがいいですね...
後味わるーいマンガもたくさんありますので、ご注意を!