連休中、お出かけする機会も多いですよね。思い出の一枚を・・・という時に役立つのが、すぐれもののカメラ。最近は、コンパクトデジタルカメラよりもワンランク上のデジタル一眼レフカメラが人気を集めているということで、カメラの専門店みどり光学社の大庭新吾さんにスタジオに来ていただきました。

「2枚の違い、わかるかな？」

普段使っているコンパクトデジカメで撮影

みどり光学社大庭さん　デジタル一眼レフで撮影

★まずは、道具から！
大庭さんに持ってきたいただいた一眼レフカメラは、
（１）従来のフィルムの一眼レフカメラとは違って、とても軽量（片手で持っても大丈夫でしたよ）
（２）背景をボカスことができ、被写体をより美しくひきたてて撮影可能
（３）カメラ本体で編集も
（４）値段は８万円ぐらいから
（５）中には、自分だけのオリジナル配色のカメラにできる製品。

★いざ！撮影！
オートモードで撮影できるので（マニュアル設定もあり）、ポイントを押さえれば簡単。
（１）距離はしっかりとりましょう
　　　...近すぎると、背景をボカスことができません
（２）あわてず、シャッターは半押しでピントをきちんと合わせてから
　　　...半押しするとオートで合わせてくれます

すぐれものの一眼レフカメラと、基本的な撮影方法を体得して、さっそく好きな被写体を撮影しましょう！

「大庭さん、ありがとうございました」