2013年4月22日
2013年4月22日(月)
賀内です。
きょうは「カーペンターズの日」。
1969年のきょう、兄リチャードと妹カレンの二人がA&Mレーベルと契約して、活動が始まったのだそうです。
透き通って温かなハーモニーは、世界中でヒットし、カレン亡き後もずっと愛されています。
「シング」「青春の輝き」「遥かなる影」など、名曲の数々をおかけてしているうち、「なつかしい」という声を多数いただきました。
歌とともに、青春時代がよみがえってきたのでしょうね。
「カーペンター」というのは、大工さんのこと。
大工さんが家を建てるように、音を組み合わせて歌を作っていくのだ、という説明に、当時、中学生で英語を習い始めたばかりの私も、感心したものでした。
きょう、最後にお送りしたのは「イエスタデイ・ワンス・モア」でした。
その歌詞の冒頭は「若いころは、ラジオをよく聞いていた」と、ラジオに親しんでいた若き日を思い出す内容なのです。
ラジオを聞くのが楽しくてしょうがなかった、自分の十代の頃も思い出されて、番組を出す側の私も、すっかり楽しんだひと時でした。
なんか、今週はいいことがありそうです(←単純)。