賀内です。

9時半からお送りしている「純喫茶・谷村新司」では、昭和の思い出を谷村さんがたっぷり語っていますが、きょうはストーブの思い出でした。
今のようなファンヒーターではなく、真っ赤な炎が燃え盛っているような、昔のストーブです。
そうそう、ストーブの上にサツマイモを乗せておくと、おいしい焼き芋になりました。
...と話していたら、みなさんからも「ストーブの上にこんなものを乗せた」思い出が寄せられました。タカさんはスルメ。匂いが漂ってきそうです。
「タラちゃん」は、ストーブに鍋を乗せてインスタントラーメン。
「空飛ぶ急須」さんは、ダッチオーブンを上げて、豚の角煮やポトフ。これけっこう本格派ですね。アウトドア派かな？
「とな改」さんは「食パンに、マヨネーズと砂糖を混ぜたのを塗って焼いて食べてました」。
バターと砂糖なら、味をイメージできそうし、フレンチトーストというのもありますが、うーん、マヨネーズと砂糖。甘くてすっぱい。でも「甘ずっぱい」とも違うのかな？
「残念なおやじ」さんは「うちは掘りごたつで、朝、おじいさんが炭をおこしていました。自分はよくラッパズボンを焦がしました」。このメールのポイントは、掘りごたつもさることながら、「ラッパズボン」です。学生服のラッパズボンは昭和の、ちょっとツッパリ系のファッションでした。

きのうは雷が音を立てて鳴り響きました。「こわかった」というメッセージも届きましたが、「ゆか」さんは、カーテンを開けて見てしまうくらい、雷が好きなのだそうです。
珍しい、と番組で話したら、「鍋の時は主夫」さんも「稲妻は綺麗で好きでした」。雷好きはいるようです。
雷が鳴ったらへそを隠す、という、昔からの言い伝えも、今の子供たちは結構知っている様子。ちゃんと隠すらしいですよ。
鶴岡さんは、雷と言えばドリフを思い出すとか。高木ブーがウクレレひいていた「雷様」ですね。

写真は、「すぱろう」さんが親戚の3歳の女の子にせがまれて描いた「鬼」の絵です。雷様のようにも見えますが、かわいらしくて「ゆるキャラ」になりそうです。