2011年12月19日
2011年12月19日(月)
笑いの湯たんぽ、探してます。
廣田です。
きょうのお題は「湯たんぽ」。
ほっこりあたたかくしかも経済的。
「日本人って素敵」
そう思える一品。
湯たんぽと同じように、「ほっこり温めてくれるグッズを集めて被災地へ送ろう」という活動を今行っているのが、Heart of Goldという非営利活動団体。
代表の薄井真貴さんにお話を伺いました。
帽子、マフラー、ネックウォーマー、マスク、腹巻、レッグウォーマー、手袋、靴下、肌着等。新品、あるいはクリーニング済みのものを岩手県陸前高田の仮設住宅へ届けるそうです。こういった取り組みにも心がほっこり温まります。
ただ、最近は「まだ炊き出し必要なの?」といったような悲しい声が秋田県内でも聞かれるようです。
被災した方々の本当の苦しみ・辛さを知らない私がわかってるつもりになることがあってはいけないとは思いますし、被災地への支援も決して大きなことはできませんが、思いをよせ続けること、できる支援を継続することは止めてはいけないのではないのかなぁと思いました。
なんて、ちょっと感じたことを書いてみました。
ほっこり あったかプロジェクトは今月27日(火)まで行われます!