2011年3月9日(水)
賀内です。
先週の土曜、仙台の東北放送に行ってまいりました。
そう、ラジオショッピングの特別番組「ジャパネットたかた 杜の都発7県ネットスペシャル」出演のためです。
東北六県と新潟県からアナウンサーが集合、松村邦洋さんそして「あの」高田明社長、ラジオショッピングでおなじみの川淵さん、小野村さんという、なんとも濃い顔ぶれでお送りしてまいりました。
川淵さんとは週に何度もショッピングで話をしていて、特に「炊飯器」「布団」などでは、話が脱線して盛り上がるのです。
蓄熱ダイヤモンド銅釜の炊飯器で炊いたご飯がどんなにおいしいか。彼女の姪が、おばさん(川淵さんのことね)の炊いたご飯を、どんなに喜んで食べたか。ダウンがたっぷり入った布団がどんなにふかふかか。その柔らかさを試してみたくて、川淵さん、布団にダイブしてしまった、とか、とにかく、全身全霊で語ってくれるのです。
ふだんは声しか聞いたことのない川淵さんが、今、横に座っていて、一緒に掃除機を紹介しているというこの感覚。
そして高田社長。
始まる前は「緊張してるなあ」などと言っているのに、番組開始と同時にハイテンション。海千山千のはずの各局アナウンサーもたじたじ。
デジカメを紹介する時にアナウンサーたちを見まわして「この中では賀内さんがまだフィルムカメラを使っていそうですが」と一言。うーん、そう見えるんだろうなあと、逆に反省。
高田社長は松村さんにも「今のものまねは、誰かわかった」。他は誰のまねかわからなかったということか...松村さん、ひっくり返っていましたっけ。
商品だけでなく、各県のおいしい名物の紹介があったり、いやー、終わってみればみんなで大きく息をつくくらい、中身がぎっしり、全力疾走の2時間でした。
ラジオの楽しさを、存分に味わって、帰りの「こまち」に乗ったのでした。