2010年11月22日
2010年11月22日(月)
賀内です。
廣田ANは、高校サッカー関連の仕事できょうあすと東京・日本テレビへ出張のため、私がスタジオに入りました。
毎年、秋になるとアナウンサーの先輩にきりたんぽを送り、お返しにはらこめしが送られてくる、という話を、11/10の放送日記に書きました。
鮭とイクラがいっぱい載っているはらこめしを食べると元気になってきます。私はこれを「はらこめし力(りょく)」と言っているのですが、きょうはそれにちなんで、これで元気が出るという「○○力」を募集しました。
たくさんいただきましたが、中でも「家族」という声が多く寄せられました。
「夫力」「妻力」、「子供力」もありました。
中には「妻がいるだけでOK」という、まあ、なんというか熱烈なものもありまして、そういえばきょう11月22日は「いい夫婦の日」でした。
一方、「オボロ」さんの「旦那不在力」というのもありました。
「旦那がいないだけで力がみなぎる! 午前は美容院、昼は主婦友とランチ、午後は買い物...と夢が広がる(笑)」
と、このへんで陽子さんが大笑いして「同意」していました。
オボロさんのメールは続きます。
「やっぱ料理力でしょうか。旦那がとってくる魚を、刺身、煮物、揚げ物...いろいろ料理して家族が喜ぶ顔を想像すると力が出ますよね」
ご主人は漁師さんかな? 旦那の漁の間は旦那不在力、帰ってくれば料理力、使い分けもみごとです。おいしい魚料理を味わえる旦那さんも幸せですね。