2010年6月3日
2010年6月3日(木)
賀内です。
きょうの「純喫茶・谷村新司」では「思い違い」について放送していました。
「本店」を本屋さんのことだと思いこんでいた、という投稿です。
「あさ採りワイド」にも、いろんな例が届きました。
松山千春の「時のいたずら」は、
「時のいたずらだね 苦笑いだね」と始まりますが、それを
「時のいたずらだね ニラレバ炒めだね」
と聞いていたのは「サン・カクスイ」さんです。
歌ってみると、語呂はぴったり合います。
この歌、自分のもとを離れていく女性への思いをつづった歌ですが、男は中華料理店でニラレバ炒めを注文して、ニラの歯ごたえを感じつつ、別れの哀しさを味わっていたのでしょうか。老酒や紹興酒を口にして、さらに気持ちが深まっていったのかもしれません。
「子供のころ、牧場で茶色の牛を見て、あの牛からコーヒー牛乳が出ると勘違いした」というのは「筋トレ美」さんです。
これはわかるなあ。私も幼い頃、牛にコーヒーを飲ませるとコーヒー牛乳が出ると思っていたのです。ミカンを食べさせるとフルーツ牛乳、とまでは思ってませんでしたが。