賀内です。

廣田ANは鹿角国体で出張中、私が留守番です。

バレンタインデーのきょう、贈るかた、贈られるかた、さまざまなメッセージを紹介しました。
「じゅんたろう」さんのメールです。
「携帯が壊れてしまいました。タイミングよくバレンタインなので、家内にチョコではなく最新の携帯をリクエストしたところ、あっさりNO！"電話できる、あさ採りにメールできる、それ以外の機能は必要ないでしょ！"」
あっさり「仕分け」されてしまったじゅんたろうさん、お気の毒に。
うーん、でもチョコの代わりに携帯というのは、少しばかり格差が大きいような気がしますが。

休みの日、スーパーに買い物に来ている夫婦など観察していると、ダンナが何か（だいたい酒のつまみか何か）買おうとして奥様から「あえー、そんたの買わねたっていい！」と、一撃で却下される光景を目撃しますが、そんな様子だったのでしょうか。
じゅんたろうさん、来月の今日は、奥様にどんなお返しをするのでしょう？

賀内です。

バレンタインも近いきょう、昨今の子供たちのバレンタイン事情はどうかと話を振ってみると、
お聴きの方から「小１でもうチョコを準備している」「うちの孫は幼稚園で『あの子はイケてる』などと話している」などと、
はやくも過熱している様子。
あなた、小１や幼稚園って、21世紀生まれですよ。

折も折、秋田市立城南中学校の１年生3人が社内見学にやってきましたので、さっそくスタジオに招いて、話を聞きました。
何ごとも取材は私たちの仕事のキホンです。
すると「部活で配る」など、中学生も頑張っているようで。
賀内おじさんと鶴岡お姉さんは感心して聞き入ったのでした。

3人が放送局の見学を希望したその理由が「将来、放送局で働きたいから」と言うから、頼もしいですね。
一人はディレクター、一人はアナウンサーになりたいと、職種まで決まっているとのこと。
願って努力すれば、夢は叶うもの。3人は10年後、わが社のどこかで仕事をしているかもしれません。それまで待ってるからね。