2011年2月17日
もしも春という季節に声をかけるなら
【きょうのテーマ】もしも春という季節に声をかけるなら
【本日のごくじょう写真】
「中里のカンデッコ上げ」のカンデッコの想像図
須藤聖寳(スドウマサタカ)画伯です。
秋田市出身のフォトジャーナリスト高橋智史(サトシ)さん
秋田市大町のギャラリー「ココラボラトリー」で「素顔のカンボジア」が開催されます。
秋田魁新報にも連載しています。とっても素晴らしい方でした。
カンボジアに4年住んで、カンボジアのありのままをスチール写真に収めてきたのです。
地雷・貧困・内戦をはじめ、「行列のできる法律相談所」の学校を作ろうというプロジェクトではお目にかかれないカンボジアのリアルが写真に刻まれています。
勝平中卒業生、秋田西高校卒業生!
1981年生まれの高橋さんの写真展を見に行かねば!
無料です!
カンボジアで思うのは、ポルポト政権とクメールルージュ。
同じアジアの国としてこういうことがあったんだというのは、しっかり理解しておかないといけないですね。
まるで田村が撮影したかのようなショットです。
高橋さんこれからもどうぞ、安全に気をつけてくださいね。