日本財団「CHANGE FOR THE BLUE」

2022年7月15日

男鹿市小中高合同海浜清掃

小中高合同海浜清掃
7月14日(木)男鹿市の海岸で小中高合同海浜清掃が行われました。
参加したのは、船越小学校、脇本第一小学校、船川第一小学校、男鹿南中学校、男鹿東中学校、男鹿工業高校、男鹿海洋高校の7校から870名の児童・生徒です。
清掃は、男鹿市の鵜ノ崎海岸、脇本漁港、船越海岸の3か所に分かれて行いました。
梅雨の晴れ間に恵まれたこの日、海岸では、子供たちがペットボトルなどの打ち上げられたごみ拾いに精を出しました。
参加した小学生は「海がきれいになるのがうれしい」、高校生は「ごみは一見少なく見えたけど、拾ってみると多くてびっくりした」「バーベキューで使った網や缶ビールの缶があった。大人がもっと気を付けて欲しい」と言っていました。
男鹿海洋高校船木和則校長は、「ごみを拾うことによって、海岸がきれいになったことが実感できたと思う、今日みんなはきれいな心で帰ることができるのではと思います。」と言っていました。