7月22日（金）、道の駅ふたつい近くの米代川で、NPO法人二ツ井町観光協会のご協力を得て、川岸のごみ拾いを行いました。
この日は、あいにくの雨でしたが、二ツ井町観光協会　野呂勝彦さんと、成田正文さんに、カヌーの乗り方を指導していただいた後、2キロにわたってのんびりとごみ拾いしました。
ほとんど、レジャー気分でのごみ拾いとなりましたが、ごみ拾いは楽しみつつやれれば最高ですよね。
川下りの途中、川岸の木に引っかかったごみ袋も見つけたのですが、危険との指導でカヌーから拾うことはできませんでした。川岸では発泡スチロールや、ペットボトル、ビニール袋などを回収しました。道の駅ふたついでは、毎日ごみ拾いをしているとのことでしたが、やはりごみは流れ着いてしまうようです。
小回りの利くカヌーでも川岸の木に引っかかったごみはなかなか回収できません。
川にごみを流さない努力が大切と感じました。
もっとも、こんなきれいな自然と触れ合ったらごみのポイ捨てなんてできませんよね。