【リレーブログ】もしも…
子どもの想像って無限大!
ある日小学2年生の二女が家で制作していました。
(「トイストーリー」好きの方はお気づきだと思います。アレのつもりです。)
名前もつけていました。
「もしも、私が見ていないときに動いていたら…。」
寂しくないようにお友達も作っていました♪
もしも…
そんな想像や夢がいっぱい詰まっているのが絵本ですよね。
もしも空を飛べたら・・・
もしも王様になれたなら・・・
絵本を読んでいるときの子どもの頭の中は想像でいっぱい!(…なはず!)
先月、秋田市文化創造館で開かれた「あそびのはじまり2023」で、
集まった子供たちに絵本の読み聞かせをしました。
秋田公立美術大学「粘菌研究クラブ」の皆さんが制作したアートなお部屋で。
一緒に写真を撮ってくれた心優しい粘菌研究クラブの学生さんは、
粘菌を鮮やかな色の毛糸で表現したり、壁にテープを貼ったり。
意外!粘菌の世界ってこんなに色鮮やかで美しいんだ~と、感動しました。
イベントでは、5冊の絵本を読んで、大きな声を出して、言葉遊びをして…。
楽しい時間でした♪
(イベント担当者から「ねんきんのお部屋で読み聞かせをしてもらいます」と聞いたとき「年金のお部屋ってなんだろう。」と真面目に想像していたのは秘密のお話。)
今回はイベント会場にお邪魔しましたが、
ABSアナウンサーが県内の小学校を訪ね、絵本の読み聞かせをする「ABSアナウンサー読み聞かせ隊」のご応募も受け付け中です。発声練習や早口言葉に挑戦して、一緒に楽しみましょう!
そして、
「もしも…」の想像は子どもだけではありません。
もしもABSアナウンサーの朗読番組があったら…
そんな私のもしも…の想いを企画書にして提出したところ、番組ができました!
「耳をすまして」毎週月曜午後9時30分から放送中♪
11月は太宰治の「走れメロス」を読みました。
写真は、12月4日と12月11日に初めての朗読に挑戦した柴田アナ。
現在収録中です。お楽しみに♪
次回は、ずーっとアナウンス部のめんこい末っ子でしたが、
10月に柴田アナが入社したことでパイセンになりました♪太田アナウンサーです!!