2019年07月12日
幸せ~♪マンガ漬け~♪
会社でも、家でも、時間が空いたら「ビッグコミック」を読む。
というのが、最近の私。
最初は「ビッグコミックスペシャルトークショー」の司会のためのお勉強。
だったんですが、今ではすっかりはまっちゃいました◎
トークショーが終わっても、続きが気になるのでこれからもこっそり読み続けます!!
横手市の県立近代美術館で開催中の「ビッグコミック50周年展」
開催初日には、高橋のぼる×ビッグコミック スペシャルトークショーがありました。
お話を伺ったのは、「劉邦」連載中の漫画家 高橋のぼるさんと、ビッグコミック編集長の由田和人さん。
私・酒井は進行役です。
高橋さんは「ビッグコミックは漫画界の‘横綱のような存在’」と話していて、新人賞への応募のお話から、現在のマンガを描くスタイルまでじっくりお話しいただきました。
読者に一番伝えたいところから描くということで、
連載の一番最後のページを、初めに描くそうです。びっくり!!
そして、由田編集長からは、伝統を大事にしながら新しいことにも挑み続ける「ビッグコミック」への想いをお伺いしました。
あっという間の45分間。
その後のサイン会でも、高橋さんはファンの方1人1人に、サイン色紙に違うメッセージを書いていて、その神対応っぷりに感動♪私の人生で、マンガがとても身近に感じられた瞬間でした!!
もちろん、「ビッグコミック50周年展」も楽しみました♪
表紙の顔にもなれちゃいます♪
マンガのキャラクターになりきれる顔出しパネル♪
あと、あこがれのゴルゴ13と写真が撮れます♪
私は、スナイパーになりきって撮りましたが、中には、腕を組んで写真を撮る女性もいるとか…笑♪
展示室内、写真撮影OKです♪
みなさんもぜひ、「ビッグコミック」50年の歴史をご覧ください♪