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2024年4月7日

命の大切さを学ぶ場所・大森山動物園

新年度、最初のゲストは秋田市大森山動物園の小松守園長です。

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小松守園長は、1952年(昭和27年)生まれで現在71歳。昭和50年に秋田市役所に入り、大森山動物園に配属となり、それ以降ずっと大森山動物園にお勤めです。帯広畜産大学医学科を卒業し獣医師でもある小松守さんは、45歳で園長になりました。

小松守園長には何度もスタジオに入って頂いているのですが、いつも私たちに動物から命の大切さを学ぶという、とても大事なお話をしてくださいます。

大森山動物園は1973年(昭和48年)の9月1日に開園しました。当時は大きな動物はいなかったのですが、今はゾウ・キリンなど大きな動物も見られます。私たちが子供の頃、千秋公園内にあった秋田市児童動物園は子供のための動物園でしたが、大森山動物園には、高齢者も大勢いらしています。動物を見て楽しみながら歩けるので人気のスポットになっています。それに、いかに動物園の飼育員たちが、丁寧に動物たちに接しているのか、愛情が所々に見られます。

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駐車場には県外ナンバーの車がいっぱいです。雪が少なかったせいか、雪の動物園にも今年は、たくさんの方がいらしたそうです。年に何度も行っていますが、何が魅力かというと心が癒されるのです。楽しく学べる体験型動物園、お話を聞いてるだけで、又行きたくなったMichikoでした。

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