2015年02月4日
ラジオが流れるおでん屋さん
きょうは番組のPRです。
朝の番組にもかかわらず、いきなりこんな写真で失礼!
秋田市の歓楽街・川反に、創業80年を超えるおでん屋さんがあります。
カウンターだけで、10人も入れば満員、昭和にタイムスリップしてしまうようなところですが、70歳を超えてなお現役の二代目店主、その奥さん、三代目になる息子さんの3人がきりもりして、あったかーい雰囲気で飲んで食べられる店です。
この店、有線放送やテレビがありません。
古いラジオがあるだけ。
お客さんは、ラジオに耳を傾けながら、あるいは店主との会話を楽しみながら、杯を重ね、おでんを味わうのです。
そんなお店を取材しました。
録音ドキュメンタリー「ラジオのある風景」は、2/6(金)の「あさ採りワイド」で、9時35分からお送りします。
もちろん、おでん屋さんの取材ですので、店主自慢のおでんも堪能してまいりました。
ビールもちょっとだけ…(←嘘ばっかり)