2014年12月5日
師走の声
師走の声を聞いたとたんに、嵐と雪。
先月までは小春日和だったのに、スイッチが切り替わったんじゃないかと思うくらいに天気が変わりました。
お聞きの皆さんからも「重い雪で寄せるのが大変」という声をいただきました。
いよいよ忘年会シーズンで出費もかさみ、財布の中が気になるところですが、私は出かける時に、千円札が10枚くらい入ってないと落ち着きません。
「1万円札しか入っていない」という事態は、何としても避けたい。
飲みに行って勘定するとき、「ひとり4,000円!」なんていうことになり、さてその時、1万円札を出すのが、何か申し訳ないというか、忍びないのです。
1万円札を出す人を見ると「度胸あるなあ」と、むしろ感心してしまいますが。
節約をテーマにした本やサイトを見ると、1万円札は崩さずに、そのまま財布に入れていた方が、無駄遣いしないのだそうです。
千円札だと気軽に出してしまいそうになるのに対して、1万円札は使うのをちょっとためらってしまう。
それが節約につながるのだそうですが...
同じことをしているのが、木曜担当、地元ソフトクリームの権威と名高い鶴岡さんです。
以前、何かの宴会で会計の時に、私も彼女もきっちり千円札を揃えて支払い、笑ってしまったことがありました。
...という話をラジオでしていたら、何ということか、鶴岡さんがやってきました。
用事で会社にやってきたそうですが、手には何と、お手製のリンゴケーキが!
焼きたてのケーキは、まだ、ほかほか。
スタッフ一同、大喜びでいただきました。
鶴岡さんはお菓子作りの権威でもあるのです。
また期待してるよー(←発注している...)